国語科の「やまなし」の授業を行いました。

 作品からだけではなく、宮沢賢治の生き方や考え方、他の作品からも考え「やまなし」で宮沢賢治が伝えたかったことについて、根拠をもって話し合いました。

 難解な「やまなし」も話し合いを通して、「賢治は「やまなし」で自然災害の多かった岩手にあきらめなければ希望があるということを伝えたかったのではないか」「妹トシとの楽しかった思い出が表れているのでないか」など読みを深めることが出来ました。