6月30日(火)

 社会科見学で、西谷浄水場と水道記念館へ行きました。

 日頃学校や家庭で飲んでいる水は、どこから来てどのように届いているのか、という疑問について予想したことと比べながら、学習を進めていきました。浄水場で働いている人たちの話やろ過の実験、屋外にある見たことのない様々な設備に、子どもたちはとても驚いていました。

 

 水道記念館では、横浜の水道を造った人物や水の歴史について知ることができました。私たちが当たり前のように水を使うことができるのは、昔の人々や浄水場で働く人たちの工夫があるからだということにも、子どもたちは気付いたようです。