学校長あいさつ

 保護者の皆様、お子様のご入学、ご進級おめでとうございます。

 令和8年度は、74名の新入生を迎え、在校生と合わせて児童数451名でスタートしました。私は、令和8年4月1日付をもちまして、藤田 優校長先生の後任として着任しました、世古 正樹(せこ まさき)と申します。創立50周年という歴史と伝統ある本校に赴任できましたことを、大変光栄に感じております。水田でお米づくりという初めての体験ができることにも、わくわくしております。学校運営に精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、新しい年度を迎え、子どもたちはそれぞれに希望や期待を胸に、新たな一歩を踏み出しています。本校では、学校教育目標を「南本小の子 ともに明日をつくる子 楽しみ学び続ける子」としています。子どもたちが仲間とともによりよい未来を築こうとする力を育むとともに、学ぶことの楽しさを実感し、自ら進んで学び続ける姿を大切にしていきます。そのために、子ども一人一人のよさや可能性に目を向け、安心して挑戦できる学校づくりを進めていけるように、教職員一同、力を合わせて教育活動の充実に努めて参ります。

 また、南本宿小学校は、地域の皆様や保護者の皆様との結びつきが強く、日頃から皆様に温かく見守られている学校です。教職員以外の大人との関わりを通して得られる学びは、子どもたちにとって何ものにも代えがたい貴重な経験であり、本校の大きな特色でもあります。今後も、この伝統を大切にしながら、地域に開かれ、信頼される学校づくりを進めてまいります。

 年度当初、子どもたちには、「ありがとう」と「ごめんね」の2つの言葉を大切にしようという話をしました。「ありがとう」の言葉は、人の心をあたたかくします。「ありがとう」と言った数だけ、周りの人の笑顔が増えていきます。また、「ごめんね」と素直に言えることも、とても大切です。「ごめんね」と言った数だけ、優しさが増えていきます。「ありがとう」と「ごめんね」は、人と人の心をつなぐとても大切な言葉です。2つの言葉を素直に自然に言える子は、まわりの人たちと友好な人間関係、信頼関係を築いていくことができます。さらに笑顔があふれる優しさいっぱいの南本宿小学校になるように、これからも、いろいろな機会に子どもたちに「ありがとう」と「ごめんね」の言葉の大切さを話していきたいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様、本年度も本校の教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

                 

 南本宿小学校長 世古 正樹