5月9日(月)、10日(火)に、「ごみはどこへ」の学習のため、緑資源選別センターへ見学に行きました。びん・缶・ペットボトルをリサイクルするために、大量のごみを一つ一つ手作業で分別する工程を見て、その速さや正確さに驚く様子が見られました。資源循環局都筑工場とは異なり、洗浄が不十分なびんやペットボトルから発せられるにおいがあることや、ラベルがついたままのペットボトルがそのままごみに出されていることを知り、自分たちがしっかりと洗ったり分別したりしてから出すことの大切さに気付くことができました。

 見学で見聞きしたことを踏まえ、ごみを減らすために自分たちにできることを考えようと、さらに学習を深めています。