三保小学校

　６年生では、総合的な学習の時間（横浜の時間）を使ってキャリア教育を行っています。

　キャリア教育とは、これから大人になっていく子どもたちに対して、望ましい職業観や職業に関する知識を身に付けさせるとともに、自分の個性を理解し、主体的に進路を選ぶための能力を育てていくといったものです。

　その活動の一環として、１２月に本校の卒業生の保護者に来ていただき、学生時代について、今の仕事に就くまでの経緯、仕事のやりがいなどのお話をしていただきました。各クラス４０分ほどのお話になりましたが、子どもたちはメモを取りながら熱心に聞き入っていました。