11月日(水)に、小雨の降る中でしたが、初めての貸し切りバスでの社会科見学に行きました。鶴見区にある森永製菓工場に入ると、工場内からあまい香りがただよっていました。子ども達のテンションは上がり、「チョコレートのにおいかな。」「ハイチュウも食べられるらしいよ!」と口々に話していました。早速、小枝を試食させてもらいました。工場見学では、「安全・衛生に気をつけていること」や「お菓子は、機械で本数や重さなど正確に作られていること」などを知りました。風やローラーを使って、目に見えないようなごみを落とし、作業に入ることを知り、工場で働く人達も、お店で働く人達と同様、「安全で安心できる商品」を目指していることが分かりました。