11月10日(金)に横浜市資源循環局都筑工場に見学に行ってきました。社会科の「ごみはどこへ」という学習で、自分たちの出すごみのゆくえについての様々な疑問を明らかにすることができました。

 

 運ばれてきたごみが、ごみピットに集められ、粉砕、運搬のために巨大なクレーンが動いている様子を見ることができました。

 

 

 

 

 工場では、ごみを処理するだけではなく、焼却の際に発生する熱で発電をしたり、隣の都筑プールの温水に利用されたりしていることを知りました。各家庭では、「ごみの水分をよく切る」ことが一番やっていただきたいことというお話もありました。学習を生活につなげていくことを大切にしてほしいです。