今年度は、活動することが難しいと思われていた稲作活動ですが、教育水田に自然発生した稲を使って無事に「今年ならではのおもちつき」を行うことができました。

 10月に刈り取った稲を、2年生が大切に運び、3年生が脱穀しました。脱穀は、稲を機械に通して穂と実とを分ける作業です。

 4年生はもみを丁寧に広げ、数日干します。そして、1年生が精米したお米の中から混じった石を探して拾いました。

 5年生が心をこめてお米を洗い、そのもち米を使って12月8日に6年生が代表しておもちつきをしました。どの学年も、6年生のがんばってくれている姿を見守りに応援しに行きました。

 6年生全員で交代してつき、完成したおもちは…今年度は食べません。果たしてどうなったのか?また後日お伝えします!