1026日(火)に、社会科の「ごみはどこへ」の学習で、実際に焼却工場でごみが処理される様子を見学しました。焼却工場では、3つのグループに分かれ、働く方から説明をしていただきながら見学をすることができました。大量に集められたごみを、巨大なクレーンで持ち上げる様子を実際に見て、そのごみの多さと、クレーンを操作する技術に驚きました。中央管制室では、工場の職員の方が、交代しながら工場の設備を管理している様子や、24時間ごみが燃やされている映像を見て、ごみの多さを実感しました。また、ヨコハマ3R夢として取り組んでいる内容を、紙芝居で紹介される映像を見て、学習のまとめにつながる貴重な見学となりました。

 横浜市民防災センターでは、いつ起こるか分からない大きな地震に対して、どんな備えが必要なのかを学びました。震度7の巨大地震の揺れを体験したり、消火器訓練をしたりすることで、防災の意識を高めることができました。