子どもたちのやさしさを感じました。

 

昨年の終わりごろ、正門脇の草にうもれて、女の子の石像が

横たわっていました。4年生の女の子たちが、気味悪がって

騒いでいました。

女の子たちに「その石像は、公田小学校ができた時に噴水池に立っていた石像だよ」

今の、6年生が2年生の時に「しずかちゃん」名前を付けたんだよ

寒そうだから、温室に入れてあげようか?ってことになり、温室に入れて

お花や折り紙をプレゼントしたり、仲良くなるようになりました。

お手紙も書いてくれています

しずかちゃんからもお手紙が届き

しずかちゃんのケガを治すことになりました。

一年生も、しらさぎまつりで公田小学校の昔の様子などを

しらべていて、子どもたちが、修復作業を手伝ってくれて

います。

みんなで協力し!もとの姿???

に修復し、リボンを家で作ってきてくれたり、

折り紙を作ってくれたり、子どもの純粋なやさしい気持ちを

感じることが出来て、ほっこりする様子が見られました。

他学年と交流し、ひとみがかがやいていましたよ