5年生で稲作の準備が進んでいます。

月曜日に代掻きを行い、どろどろになりながら土の準備をしました。

初めは「気持ち悪い」「いやだ」と声が聞こえていましたが、JAの方に「お米が育つために大切なことだからね」と教えていただき、子どもたちの顔つきが少し変わりました。

作業が終わるころには手を泥まみれにしながらもみんな笑顔になっていました。

今日はその準備した土に自分たちで育てた苗を植えました。

お米を食べることの大切さをJAの方から学び、気持ちを込めて苗の世話をし始められました。

無事に育ってくれるかは毎日のお世話にかかっているので、これからの学習につなげられるようにがんばってほしいです。