9月3日(土)に笠間小学校地域防災拠点訓練が行われました。

コロナウイルス感染症拡大の影響でここ2年間は、

地域防災の担当役員のみで実施されていましたが、

今年度は、子どもたちも参加して行うことができました。

 

1~3年生は、防災についてのビデオを視聴しました。

 

4~6年生は、消防署や消防団の方に来ていただき、消火訓練を行いました。

 

さらに、4年生は、水道局の方のご指導のもとで、貯水槽使用訓練をしました。

 

5年生は、区役所の生活安全課の方から、

ペット同行での避難についてご指導いただきました。

 

6年生は、防災拠点運営委員の方と一緒に、防災倉庫機材確認訓練を行いました。

 

訓練の終わりには、防災倉庫に保管してあった防災備蓄品の中から、

1~3年生は水缶を、4~6年生はクラッカーを一つずついただきました。

 

「備えあれば憂いなし」

いざという時のために、地域の方々と助け合い、協力することの大切さを学びました。