運営委員会を中心に今年度も「あいさつ運動」が行われています。たけニコ(異学年交流)のペアでそれぞれ一緒にあいさつ運動の場所に行き、元気にあいさつをしている姿が印象的です。朝から活発にあいさつが行われることで、子どもたちの表情がとても明るくなっているのを感じます。昇降口や階段を上る途中にもあいさつ運動をしてくれるたけニコペアの子どもたちがいます。校門を通ってからクラスに行くまでにたくさんあいさつをするので、子どもたちの笑顔だけでなく、学校全体が朝から明るくなっています。
 たけニコ(異学年交流)は、前期から行っているのでペアの子どもたちはお互いに慣れ親しんだ関係になってきています。あいさつ運動の時だけではなく、お互いに学習してきたことを発表したり、中休みに一緒に遊んだりと異学年交流を積極的に楽しむ姿が見られます。上級生は下級生にとてもやさしく接しています。それを受けて、下級生も本当に楽しそうに、安心して遊ぶことができています。終わったときに、「もっと遊びたい。」「次はどんな遊びをしようかな。」と話している子どもたちがたくさんいました。