5年 球技交流会

 1126日(火)に、桜台小学校と球技交流会を行いました。
 チームごとに作戦を立て、約1か月間の練習に励んできました。「関わりを深め、お互いに高め合える交流会にしよう。」という合言葉のもと、競技や応援、メッセージカード交換を通して、関わりを深めることができました。子どもたちの感想を一部紹介します。

バスケは今まで一度もやったことがなかったけれど、1か月努力すれば上手くできるようになるんだな、と思いました。チームリーダーの友達が優しく教えてくれたおかげで、頑張って練習することができたからだと思います。

〇1か月の練習で、「自分はこんなことができる」「こんなことも意外にうまくできる」など、自分の気づかなかったよさを見つけることができた。みんなで練習したおかげです。

〇試合に勝てないことが続いていたけれど、諦めずに頑張って最後に勝つことができた。チームのみんなで練習したり、作戦を練ったりして、たくさんの努力をしてきてよかった。

〇サッカーやバスケは、チームで行うスポーツなので、一人だけが頑張っても、勝つことは難しいということを学んだ。連携を意識してパス回しや声かけを重点的に練習してきてよかった。

〇試合後に「ありがとうございました。」とたくさんの声かけをしてもらった。桜台小のみなさんの行動力がすばらしいと思った。自分も見習うところがたくさんあった。

〇サッカーの最終試合のとき、バスケの人たちも来てくれて、桜台と岩崎のみんなの応援が心強く、とてもうれしかった。試合を通して仲が深まったと実感できた。

〇桜台小のみんなと交流して、中学生になったときには友達になって、協力し合ってたくさんの活動をつくっていく仲間なんだなということを実感しました。