更新情報
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身近な材料を見たり、触ったりしながら、材料の形や色からイメージを膨らませて作品を作りました。
大きさや重なりなどをうまく使って表現していました。
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第1回のおにぎり作りの経験を振り返り、おにぎりの具を検討しなおしました。
そこで、「たこさんオムライス」「ベーコンコーンバターおにぎり」「コーンとわかめのおにぎり」など6つのメニューに絞り、この日は第2回おにぎり作りを行いました。
どのグループもおいしくできていたようでした。
授業参観に向けて、さらにアップデートしていく予定です。
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沖縄出身の歌手の金城色さんが、入船小学校の人権教育のために来校しました。
三線やピアノを使って、「安里屋ユンタ」「さとうきびなど」沖縄にまつわる歌やオリジナル曲のきれいな歌声を披露してくれました。
また、沖縄言葉のクイズのほか、沖縄での戦争の話、夢をもってあきらめないで生きること、小学生には無限の可能性があることなどをお話していただきました。
「島人ぬ宝」にあわせて、5,6年生が(3,4年生だった時の)運動会で踊ったエイサーを披露しました。
最後は、金城さんに教えてもらった振り付けで、全員で「ユイユイ」を踊り、大いに盛り上がりました。
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生活科の学習「ふゆとともだち」で、けん玉、コマ回しなどむかし遊びにも取り組んでいる1年生。
やり方やコツがわからなかったので、上手になるために後援会の方に協力してもらうことにしました。
この日は、14人の後援会の方々に来校していただき、一緒にむかし遊びをしていただきました。
一緒に遊んでいく中で、だんだん上手になってきました。
遊んでいただいた後援会の方々にも1年生も、どちらも楽しそうに遊んでいました。
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4年生が総合的な学習の時間で取り組んでいるアップサイクル。
この日は、3月に行うイベントに出品するために、商品としてお渡しするエコバックを作りました。
今回は、入船小学校の給食室で廃棄物として出されるはずのたまねぎの皮を、調理員さんにとっておいてもらい、その皮を使って染めることにしました。
今回も1回目の時に来ていただいた染物の先生にお世話になりました。商品としてお渡しするためには、作ったものに責任があるということも教えてもらいました。
さすが2回目とあって、みんな手際よく作業を進めていました。
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この日は、1年生と2年生の音楽朝会でした。
はじめに、2年生が、「Believe」を手話付きで歌いました。体を使って大きく表現している見やすい手話でした。
次に1年生が、「となりのトトロ」を歌いました。全校のみんなが手拍子で応援してくれていました。
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生活の冬と友だちの学習で、この日は、竹馬とぽっくりをやっていました。ぽっくりは保育園からお借りしました。
竹馬は、おそるおそるつま先に重心をかけていましたが、コツをつかむと少しずつ一人で歩けるようになっていました。
ぽっくりに挑戦していた児童は、手と足の動きをあわせて、歩いていました。
授業の最後には、なぜか担任の先生のまわりに、竹馬が集まっていて楽しそうでした。
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鶴見区の小学校の先生方がたくさん来校し、345組の授業を参観しました。
345組では、これまで、鍋で米を炊いたり、お米屋さんに米やおにぎりを買いに行ったりして、お米屋さんの思いや、お米屋さんで売っているおにぎりと自分たちの作ったおにぎりとの違いに気づき、何度か炊飯に挑戦していました。
また、おにぎりについてもっと知りたい、もっとかかわりたいと、調べ学習を進めてきました。
この日の授業では、これまでの経験を生かして、「おいしいおにぎりを友だちのためににぎろう」と学習をしました。
たくさんの先生が見守る中で緊張しながらでしたが、おいしいおにぎりが完成していました。
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木材を、のこぎりで切ったり、ボンドでくっつけたりして、作品を作りました。
自分のイメージしたものを作ろうと、小さなパーツをのこぎりで切るのに、とても苦労していました。
パーツをくっつけた後は、色付けをして仕上がりました。
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総合的な学習の時間に沖縄の文化や風習について、調べ学習をしてきた3年生。
この日は、おきつる協会 横浜・鶴見沖縄県人会の方々に来校していただき、沖縄料理の「ゆし豆腐」と「じゅーしー」を一緒に作っていただきました。
材料を切ったり、調味料を測ったり、使った食器を洗ったり、自分たちでできることは参加していました。
ゆし豆腐づくりでは、豆乳ににがりなどを入れて、鍋を火にかけているとだんだん固まってくる様子に感動していました。
じゅーしーの中にはにんじん、干しシイタケ、ヒジキ、ツナなどたくさんの具が入っていました。苦手な食材でも、「おいしいおいしい」と言って食べていました。教えてくださった方々と一緒にお話ししながら味わっていました。