校歌

作詞:吉津 吉次郎 作曲:佐々木 トシ 

 


1 年に栄ゆく わが校は
  世界にかよう港の西に
  横浜駅を見おろして
  巍然とたてる 稲荷台

2 徽章にいただく 鏡と稲は
  わが日の本のみ栄えを
  心のうちに 留めおきて
  良き子とならん しるしなり


校歌の由来
校歌制定については、記録に残っていないが、作詞・作曲者ともに当時の本校職員である。
歌曲についても制定当時のものがなく、旧職員や卒業生の口伝により楽譜をつくったと言われている。歌詞の2番は、戦後になって一部訂正している。
(学校沿革史より) 

 

 

校章

稲荷台小学校校章稲荷台小学校の校章の由来

  制定の由来は、記録に残っていないが、制定の時期は、校旗に付してある校名の字体からして、大正12年3月以前と 考えられる。
 意匠は、「輪郭は鏡、その内側に稲穂を左右対称に配し、中心に台の字」を入れてある。(学校沿革史より)