4年生の学習で、「地域で受け継がれてきたもの」の学習に取り組んでいます。本牧地域で受け継がれてきた地域行事と言えば、「お馬流し」が挙げられます。そこで、学区にある横浜市八聖殿郷土資料館の相澤竜次館長にお願いをしてその歴史や意味について教えていただきました。

 子どもたちはロイロノート・スクールを活用して、知りたいことをまとめ、質問していました。また相澤館長が用意してくださった本物の「お馬さま」を見ながら真剣に話を聞いたり、実際に「お馬さま」の受け渡しを体験したりしました。

 この他、「三渓園」についても、たくさんのお話を伺いました。「地域に受け継がれてきたもの」を知ることで、自分たちの住む本牧のまちをさらに大切に思うことができたのではないかと思います。

 

 

↑2年前の「お馬流し」の様子