本校では、学校教育目標として、

「みんながチャレンジ 明日に向かって 本気でGO!」を掲げています。

この言葉には、子どもたち一人ひとりが自分らしく輝き、仲間とともに未来へ向かって歩んでいってほしいという願いを込めています。その中心にあるのが、「主体性の育成」です。

主体性とは、自分で考え、自分で決め、行動していく力です。

「やってみたい」と思うこと。うまくいかなくても、もう一度試してみること。友達の考えに耳を傾け、自分の考えを広げていくこと。そうした日々の小さな積み重ねの中で、子どもたちは自ら学び、考え、行動する力を育んでいきます。

一方で、子どもたちは一人だけで前に進んでいくわけではありません。安心して挑戦できる学校の環境、分かってくれる先生、信頼できる友達、そして保護者の皆様の深い愛情、地域の皆様の温かな見守りがあってこそ、子どもたちは安心して学び、挑戦することができます。

登下校を見守ってくださる方、学校行事や教育活動を支えてくださる方、日々、子どもたちの成長をともに喜んでくださる方々。本郷小学校の教育は、多くの皆様の支えによって成り立っています。心より感謝申し上げます。

小学校は、子どもたちにとって「人生の原風景」となる大切な場所です。何気ないあいさつ、教室での小さな発見、友達と一緒に笑ったこと、悔しかったこと、誰かに認められて心が温かくなったこと。その一つひとつが、子どもたちの心の根を育て、未来へ向かう力になっていくのだと思います。

本校では、子どもたちの「問い」や「やってみたい」という思いを大切にした学びを進めてまいります。問いを見付け、仲間と対話し、試行錯誤しながら、自分で決め、自分の考えを表現していく。そのような学びを通して、子どもたちが未来を切り拓く力を育てていきます。

本郷小学校が、子どもたちにとって安心して過ごせる学校であり、保護者の皆様にとって信頼して子どもを託せる学校であり、地域の皆様にとって誇りに思っていただける学校であるよう、教職員一同、力を合わせて取り組んでまいります。

これからも、保護者の皆様、地域の皆様と手を携えながら、一人ひとりの「やってみたい」を大切にし、未来を切り拓く主体的な子どもを育ててまいります。

今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

(校長 小林 真)

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