給食の時間に栄養教諭の宇野が食育をする時間を設けています。

 今回、食べ物は主な働きにより、黄・赤・緑に分類することができ、給食にはこの3つの食べ物がいつも使われていることを話しました。子どもたちは、それぞれにはたらきが違うことを知り、偏りがないように食べることの大切さを学びました。

 給食を食べながら、「これは赤だね。」「これは、エネルギーになる食材だね。」と友達と話しながら食べる子が多くいました。さらに、その日、赤のトレーナ-を着ている子がいたら、「赤レンジャーだね。」「体をつくる食べ物だね。」と話すなど、栄養教諭の話をしっかりと聞いていたのが分かりました。