校歌

 深谷小の校歌について

深谷小学校の校歌は創立5周年の年(昭和52年)にできました。作詞をしたのは当時の深谷小学校の音楽の先生で、子どもたちが大きくなってからも、故郷を思い出してもらえるように、風土・風景を盛り込んで作ったそうです。

 

横浜市立深谷小学校校歌
田中 俊子 作詞   小船幸次郎 作曲

一 みどりの風が吹きわたり   
あしたに夕に丹沢の    
つらなる山を西空に   
あおいで通う畑の道
きょうも元気な歌声が 
ひびくよ 深谷小学校

二 雪をいただく富士の山
かがやく朝の日のように
明るく高い希望もち
なかよく学ぶ教室に
あすも楽しい歌声が
ひびくよ 深谷小学校

三 青い大空 光る雲
自然の中に育てられ
ゆたかにひらく友情よ
心を結ぶ校庭に
永久に変わらぬ歌声が
ひびくよ 深谷小学校
 

はばたけ ふかやっ子
児童作詞・作曲
一 畑の道に はずむ声
元気なあいさつ 深谷っ子
自然に囲まれ 富士山も
毎日みんなを 見つめてる
優しい笑顔の 深谷のみんな
虹のアーチをくぐりぬけ
さあ 今 夢に向かって 立ち上がれ

*みんなの力 合わせて進もう
そこに広がる 青空に
思い出いっぱい 残していこう
ワン ツー スリー フォー とび出そう
みんなの力 合わせて進もう
そこに広がる 青空に
思い出いっぱい 残していこう
深谷 深谷小学校

二 緑の風も 爽やかに
元気なあいさつ 深谷っ子
自然も夢も みんな友だち
今日を一緒に 生きている   
校舎に広がる みんなの笑顔
未来の姿を うつしてる
さあ 今 夢にむかって はばたこう

*くりかえす

校章

 

深谷小の校章の由来

 深谷小学校校章

 いちょうの木は雌株と雄株とがあり、ちょうど人間社会と同じです。本校の児童も、いちょうの木のように、しっかりと根をはり、風雨にも負けず、大空に向かって、すくすくと育ってほしいという願いがこめられています。

 この校章は、当時、学校内外で公募され、本校の教職員であった飛田千津子先生によってデザインされたものが選ばれました。

 いちょうの葉4枚の意味は、子どもの人間育成を願う四つの価値観、

(作:飛田 千津子)

             (1)元気な子

            (2)よく考える子

            (3)仲よくできる子

            (4)ねばり強い子

                             を示しています。