6年生は、分散登校の期間も様々な学習に真剣に取り組みました。国語「いちばん大事なものは」では、学校生活で今後大切にしていきたいことや、考えについて、一人ひとりが意見をもち、少人数で距離をとりながら対話しました。友達の話を聞く中で、考えを広げたり、深めたりする姿が見られました。また外国語では、自分の好きな外国人のスポーツ選手や、スターに思いを伝えるためのスピーチを考えました。家庭学習の時間に繰り返し発音の練習をしたり、タブレット端末を使って録音して、スピーチを確認したりしました。「いつもより人数が少ないから発言しやすい。」という児童もいました。今後も感染症予防を心掛けながら、学習に積極的に取り組んでいけるように支援していきます。