9/1は防災の日ということで、2校時は全学年防災に関する学習を行いました。1,2年生はテレビを見て、地震が起きたらどうやって自分の身を守るのがよいかを知りました。
 
3,4年生は緊急地震速報のサイレンが鳴ってから10秒程度で大きな地震が来る可能性があることを知り、その間にまず何をしたらよいかを考えました。 
   5,6年生は様々な場面で「今地震が起きたら」と想像し、実際の自分の行動をイメージしました。
 3組は、いざというときに持って逃げるリュックサックの中に何を入れるかを考えました。悩んで悩んで「家族の写真」を選ぶ子どもの姿を見て心が温かくなりました。
 
 3、4校時は、消防署と消防団のみなさんのご協力により、放水訓練、消火器訓練、消防車見学、煙体験などを行いました。すべての児童がすべての訓練を体験しました。
   

 避難訓練にまじめに取り組むあくわっ子を、消防署長さんがほめてくださいました。

 多くの人々が、みんなの「安心・安全」のために働いていることに気づいてくれることを願っています。