4月21日(火) 9年生修学旅行 1日目
9年生は早朝に霧が丘学園を出発し、羽田空港へと向かいました。
飛行機の搭乗に向け待機をしていると、遅延や欠航の文字が掲示板に示されたり、アナウンスされたりと、ざわざわとした周りの雰囲気に子ども達も「えっ?遅れてるの?」「飛ばないの?」と戸惑いの表情を浮かべていました。
しかし、そこは流石9年生。「何時に飛べるのかな」「沖縄にいけるのかな」と不安もある中、友達と談笑をしたり、簡単なカードゲームをしたりと、思い思いの過ごし方で落ち着いて対応していました。その後、機内荷物の預け入れのアナウンスが入ると「沖縄に行ける」とぱっと表情が明るくなりました。
保安検査所を抜けた後も待機状態が続く中で、待機所で昼食をとったり、持ってきたおやつを食べたりしました。
長くなる待機時間の中でも子ども達は落ち着いた態度で過ごしていて、友達とその場でできる遊びで過ごしたり、滑走路を移動する飛行機の写真を撮ったりしていました。こちらに近づく飛行機があると、「あの飛行機か!?」と、搭乗できるのを心待ちにしていました。限られた状況の中でも、「少しでも楽しい時間にしていこう」と、自分達から雰囲気を作っていく姿が立派でした。
そしていよいよ飛行機の準備が改めて整い、出発が確実になると、待機の疲れがありながらも「ついに行ける」とみんなの表情がパッと輝きました。
搭乗後、「やっと出発できる」「沖縄にいよいよ行ける」という安堵感から子ども達はリラックスして機内で過ごし、離陸や着陸では体にかかる重力やジェットエンジンの音に「おぉぉ」という声をもらしていました。
那覇空港に到着し、飛行機を一歩降りると南国特有の蒸し暑さが肌を覆い、子ども達は「蒸し暑い!」と言いながら、沖縄に来たことを体全体で感じていました。
空港からはバスに乗り換えました。1号車、2号車ともにバスガイドさんから歓迎の挨拶を受けたり、沖縄の言葉や文化、道中の見どころを教えてもらったりしながら一路、ホテルへと向かいました。
到着時間の関係で古宇利島や美ら海水族館での活動は残念ながら行えませんでしたが、ホテル到着後、子ども達は早速夕食をとり、バイキングを存分に楽しんだり、それぞれの部屋で友達と和気あいあいと過ごしたりしました。
修学旅行1日目、空港で長く待機する状況となりましたが、子ども達の落ち着いた態度や対応に改めて9年生としての「大人の姿」や9年間の心の成長を感じました。
