本校教職員による日記形式のブログで、本校の日々の活動の様子を写真付きで紹介していきます。
更新状況は新着情報欄に表示されますので是非ご覧ください。

 

SL・GSⅡ中間発表会

 

 2年次生の課題研究授業(SL・GSⅡ)の中間発表会が9月1日~8日の間に行われました。2年次生全員が6分野24のコースに分かれ、4月から行ってきた個人研究の成果を大学や研究所の先生方の前で発表しました。各会場では生徒同士の質疑応答も白熱し、活発に行っている様子がうかがえました。1月に行う最終発表会に向け、それぞれの研究に役立てていくことでしょう。

 この中間発表で各コースから選出された代表者20名は10月のマレーシア海外研修時にプトラ大学で発表を行います。文化祭では8名の代表生徒が研究発表を行います。

 

  

 

 

 

 

 

第38回全国高校生クイズ2018に出場

 

 9月14日(金)、「ライオンスペシャル第38回全国高校生クイズ2018」がテレビ放映されました。特別枠で出場することになった2年次生の矢島響貴・根本悠太郎・森川幸芽の三人組は、学力だけではない「地頭力」を発揮して競い合い、決勝戦進出を果たしました。知識を智恵に変え、仲間を信じ、協力して問題に取り組んだ結果であろうと思います。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

 

 

第2回サタデーヒューマンスタディーズ

 

 9月8日(土)第2回サタデーヒューマンスタディーズは、上智大学 総合人間科学部 教育学科 教授 酒井 朗 氏をお招きして、「グローバル化と教育-教育社会学の視点からの考察-」というテーマで、ご講演いただきました。

 講演では、教育学とは何かという大きなテーマから始め、社会と教育のつながりについて、具体例を挙げて丁寧に説明をしてくださいました。そして教育社会学の視点から見るグローバル化とはどういう現象なのか、生徒はペアワークをしながら意見を出し合いました。この作業を通じて、生徒はグローバル化の概念を学びました。またグローバル化が教育にどのような影響をもたらしているかにもペアワークで意見を出し合い、知識や技術を獲得するための教育から、「力」(コンピテンシー)をつけるための教育へ変化している中、これからの社会で求められるその力とは何かを生徒は考えることができました。酒井先生はコンピテンシーとして、異質な集団で交流すること、自立的に活動すること、様々な道具を使ってやり取りをすることを挙げられ、その中核として思慮深さ(Reflectiveness)があることを示されました。生徒は講義から、グローバル化する社会で求められるコンピテンシーを理解し、そのコンピテンシーを身につけるためにどの様に努力すれ良いか考える貴重な機会となりました。

 

  

 

 

 

   高校生新聞9月号

 

 9月10日高校生新聞社発行、「高校生新聞」9月号に、8月のSSH全国高校生研究発表会で審査委員長賞を受賞した、3年次生の石牟禮碧衣さんの研究内容についての記事が掲載されました。

 記事はこちら 

 

                             

 

 第20回 関東地区高校生文芸大会 茨城大会 優秀賞(俳句)受賞

  

 8月23日(木)、本校文芸部の部員2名が、茨城県で開催された関東地区高校生文芸大会に出場しました。

 今年のテーマは俳句で、関東のさまざまな高校の生徒が分科会に分かれ、当日作った俳句を披露し、批評し合います。本校の生徒は、分科会の代表として全体会に進むことはできませんでしたが、審査員による全作品対象の選考で、春名柊夜くん(1年次)の俳句「酸素マスク取って林檎を食わせたい」が優秀賞に選ばれました。

 文芸部は、サイエンスの視点から文芸を、ということで部員同士で批評しながら切磋琢磨しています。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 SGH事業 南三陸ツアー  

  

 

 8月3日(金)~5日(日)、スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業として、宮城県南三陸町を中心に東日本大震災の被災地を訪れ、ボランティアや見学を行う「南三陸ツアー」を実施しました。

 校内募集では、定員の3倍を超える応募がありました。18名の生徒と2名の教員で、3日(金)の夜にバスで出発しました。

 約8時間バスに揺られたあと、早朝から、74名の児童が犠牲になった大川小学校(当時の校舎)を見学しました。モダンな校舎は支柱こそ形を留めていましたが、そのぶん、津波でえぐられた校舎内のようすが、強く印象に残りました。ボランティアバスドライバーの方の話から、避難の難しさについても考えさせられました。

 続いて、南三陸町防災対策庁舎跡を見学したあと、その地域一帯を高台から見下ろしました。震災前の地域の写真、津波が押し寄せたときの写真、そして目の前の光景を見比べ、津波が何もかも飲み込んで全く違う場所にしてしまうことを痛感しました。

 ボランティアは、4日(土)の午後と5日(日)の午前に行いました。内容は、子どもの工作教室の手伝い、漁師の方々の道具の手入れの手伝い、家の庭や家具の片付けの手伝いです。被災地では、若年層の流出や、やむを得ない転居などで、生活のあり方が変わってしまったため、より日常的な場面での手助けが必要とされているのだと、実際に訪れて初めて実感できました。

 今回のツアーではファシリテーション(他者の意見や発想を引き出すこと)もテーマの1つでした。4日の夜には、ミーティングで感想を出し合い、次の日のボランティアに向けてお互いの学びを深め合いました。

 今回の経験によって生徒たちは、いのちや地域社会についての考えを深め、他者との協働について学んでくれたと思います。この経験をさまざまな場面に生かしていってほしいと期待します。 

 

 

 

 

  

 

 

  YSFH サイエンスセンタープログラム「子どもアドベンチャー2018

  

  

 子どもアドベンチャーは、市内在住・在学の小中学生を対象に、キャリア教育の視点から様々な社会体験の場を提供する横浜市教育委員会主催のプログラムです。

本年度は、8月16日(木)・17日(金)にわたり、趣旨に賛同する市内の各事業所で実施されました。本校も潮田地区センターと共催で「サイエンス教室」を開催しました。

 16日は数学物理部の生徒が企画運営する「数や図形の謎に挑戦」、17日は航空宇宙工学部レゴロボ班による「平成最後の夏はプログラミングをしよう」を実施しました。

 参加者には「高校の学び」を知るきっかけとなり、本校生徒は「説明」することによって自分の知識を一層確実なものにすることができました。

 

 

    8/16 数学           8/17 情報

 

YSFH サイエンスセンタープログラム「チョコレートの科学」  

 

  

 8月2日(日)、本校調理室において、鶴見区青少年育成サイエンス交流事業として森永製菓株式会社、鶴見区地域振興課、YSFHの3者の共催によるサイエンス教室が行われました。運営は理科調査研究部の生徒によるものでした。

 

テーマ:「チョコレートを科学する ~おいしさのひみつ~」

 

 森永製菓株式会社の研究員による「チョコレートの乳化と生チョコレートのおいしさ」についての説明の後、チョコレートと生クリームの比率を変えた3種類のチョコレートを作り、質感や甘さ、好みをグループごとに分析し合いました。その結果を踏まえて、自分たちにとっての「おいしい」について、発表を行いました。

 

 

 

WRO全国大会出場決定

  

 

 SLⅡ情報通信・数理分野のチームMARTIANSの2年次生 高橋誓我さん、正木青空さん、立岡幸大さん の「海水を利用する食料栽培ロボット」がWROオープンカテゴリーでビデオ審査を通過したため9月9日(日)に石川県金沢市で行われるWRO(World Robot Olympiad)全国大会への出場が決定いたしました。すでに高校生エキスパート部門で推薦されている チーム TEAM 2年次生 相川修平さん、浅田啓太郎さんと合わせて5人が全国大会へ進むことになりました。応援よろしくお願いいたします。

 

 

みんなのジュニア進化学

  

  

 8月24日、日本進化学会第20回大会において、高校生の研究発表会「第13回みんなのジュニア進化学」が東京大学駒場キャンパスにて行われました。本校からは2年次生10名がポスター発表で参加し、2年次生、桑島知優さんが優秀賞として表彰されました。

 参加生徒や各校の教員、および審査員の方から、多くの質問や助言をいただき、今後の研究について具体的な参考となりました。

 

 優秀賞 「なぜタンポポの葉は形が変わっていくのか」 桑島知優

  

  ポスター発表の様子         表彰式の様子

 

電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト

  

  

 8月7、8日に第20回電子ロボと遊ぶアイデアコンテストが神奈川工科大学で行われ、以下のような成績を収めることができました。なお、高校生エキスパート部門 優勝チーム TEAM は9月9日(日)に石川県金沢市で行われるWRO(World Robot Olympiad)全国大会へ推薦されました。

 

 エキスパート部門 第1位    チーム TEAM

                   2年次 相川 修平 浅田 啓太郎

          審査員特別賞 チーム  ぱねひょん

                   2年次 生方 鈴乃 貞松 龍介

                      審査員特別賞 チーム EV3よこせ。

                        1年次 横井 岳登 伊藤 雄飛  瀬川 清晃

ミドル部門     審査員特別賞 チーム 名をば、讃岐造となむ言ひける

                                                             1年次 河原 寛奈 竹田 真奈美 小島 宙

中学生エキスパート部門 第1位  チーム ゆでたまGO!

                      中学2年生 茨目 大洋 塚本 想也

 

 

SSH生徒研究発表会

  

 

  

 8月7日(火)~9日(木)、「SSH生徒研究発表会」が神戸で開催されました。

 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会は、全国のスーパーサイエンスハイスクール指定校から各校の代表者1名、または、代表グループ1組が選出されて研究成果の発表を行う大会です。発表前に基調講演があり、その後「物理」「数学」「植物」「動物」「化学」「地学」の6部門に分かれて発表を行います。そのうち、各部門から1校(計6校)が選抜され、全体口頭発表へ進みます。今回の基調講演はテーマ「You can be a scientist from today!」東京理科大学特任副学長 秋山仁先生によるものでした。

 208校にのぼる参加校の中、本校代表の3年次生 石牟禮碧衣さんは、地学部門で発表し、全体口頭発表の代表6人に選抜され、審査委員長賞を受賞することができました。発表を通して、研究者から観測・解析手法の専門的な助言、参加生徒や各校の教員から多くの質問や感想をいただき、さらに多視点から研究を見つめることにつながりました。研究内容のおもしろさを伝えられたことへの喜び、そして研究へのさらなる自信を得ることもでき、各分野を専門とする方や、全く異なる分野を研究している全国の生徒と触れ合うことにより、さらにサイエンスの世界の視野を広められ、さらなる高い課題を見出すことができた貴重な体験となりました。

 審査委員長賞 「地球影~誰彼刻を追ふ~」  3年次 石牟禮碧衣

  

表彰式の様子              ポスター発表の様子

口頭発表の様子

 

 

 

 

第8回高校生バイオサミットin鶴岡 ポスター発表

  

 

 7月30日~8月1日に「第8回高校生バイオサミットin鶴岡」が,山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所にて行われました。本校からは5演題,5名の生徒が成果発表部門、1演題,1名の生徒が計画発表部門の2次審査に進み,ポスター発表を行いました。会場では過去にバイオサミットに参加して受賞者となった本校卒業生もスタッフとして活躍していました。生徒たちは審査委員の研究者の方々や他校の同級生たちとも議論を交わしながら,今後の研究活動につながるヒントを得ることができました。バイオサミットの参加を通じて今後の研究活動に対する意欲がさらに高まりました。

 

成果発表部門

3年次 角田 望  「麹菌の菌糸の成長が抑制される要因」

3年次 岸 里名子 「アサリの組織培養~培養液貧栄養化の可能性~」

2年次 須藤 真敬 「キチン分解菌の最適環境条件の特定と高性能キチン分解菌の単離」

3年次 タダ 光邦 「オタマジャクシの餌栄養成分による形態変化」

3年次 塗木 翔天 「カブトムシの体液が黄色ブドウ球菌におよぼす影響」

計画発表部門

3年次 櫻井 宏樹 「鶴見川のマイクロプラスチックと生物濃縮」

 

信州総文祭2018(第54回全国高校将棋選手権大会女子団体戦)

  

 

 9日、10日に行われた信州総文祭2018(全国大会)で 三将2-4 畑 恵美子さん、副将2-6 加藤 未歩さん、大将2-4 原田 知実さんが団体戦で三位になりました。

 予選は三勝一敗で決勝トーナメントに進出しましたが、その一敗した相手の高校を準々決勝において2-1で破り三位となる劇的な展開でした。

 来年度も活躍が期待されますので、今後も応援をお願いします。女子の新入部員を引き続き、募集中です(現在3名です)。

 

 

進路フォーラム

 

 

 8月3日(金)、本校にて「進路フォーラム」が開催されました。今回は5期生が中心となってプログラムを作り、その呼びかけに1期生から卒業したばかりの7期生までの70名弱が集まりました。1年次から3年次までの多くの在校生が参加し、卒業生3名の講演の後、学問分野別に分けられたブースでより詳しい話を聞きました。在校生にとって卒業生から直接話を聞けるとても貴重な時間となりました。

 本校は創立10年目という若い学校ではありますが、蒼煌会(同窓会)のメンバーが活発に活動し、本校を支えてくれています。卒業生の協力があって今回開催された「進路フォーラム」。在校生のこれからはもちろんですが、卒業生たちのさらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

 

地域限定天体観望会「火星観測会2018」

 

 

 7月31日(火)、ニュースでも話題になったように、15年ぶりに火星が地球に最接近しました。天文部では、地域の皆様へ日頃の感謝を込めて、本校所有の大型望遠鏡を使って火星を観察していただく「火星観測会2018」というイベントを実施いたしました。当日は天候に恵まれ、普段より大きい火星をじっくり観測することができました。また、木星、土星など他の惑星も観測することができました。観測以外にも、7月25日に行った3D宇宙映像の投影も実施し、宇宙についての話もさせていただきました。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後のイベントにもご期待ください。

   

 

 

  ※惑星は、全て天文部員が撮影

 

 

YSFH サイエンスセンタープログラム「天文教室」

 

 

 7月25日(水)、本校において、今年度第2回目のサイエンス教室が行われました。

テーマは

プラネタリウムや宇宙の3次元映像から、宇宙について学ぼう!

でした!

 企画・運営は天文部員とサイエンス委員会の生徒によるもので、プログラムは、

① 自作プラネタリウムの投影 (天文部 星作班)

② 3D宇宙映像(国立天文台開発のMitakaを使用)の投影 (天文部 観測・カメラ班)

③ 本校の校内案内ツアー (サイエンス委員会)

の3本立てでした。

 

 プラネタリウムでは、普段見ることが難しい「本物の星空」を、3D宇宙映像では「最新の天文学」を伝えることができ、参加者全員が、天文についての興味・関心が深まっていた様子でした。

 その後の校内ツアーも、サイエンス委員のユニークなトークもあり、大いに盛り上がりました。来年度もご参加をお待ちしております。

   

 

 

第1回サタデーヒューマンスタディーズ

 

 7月14日(土)、株式会社ユーグレナCTO鈴木健吾氏

 SGH指定5年目となる今年度は、サイエンスの知識をグローバルな課題の解決につなげることを目標に、1年次生のSGHとSSHの活動を融合させた取り組みを行っています。

 今回の第1回サタデーヒューマンスタディーズは、ユーグレナ(ミドリムシ)の研究を食糧問題や環境問題の解決につなげる取り組みをされている株式会社ユーグレナ取締役CTO鈴木健吾氏にご講演いただきました。

 講演では、ミドリムシの生態と食品としての栄養価値、嫌気状態(酸素欠乏状態)においてミドリムシの体内で生成されるワックスエステルという油脂のバイオ燃料への活用などについて、東京大学在学中の研究内容とともに説明していただきました。また、大学院での研究中に現社長の出雲氏と訪れたバングラデシュで、栄養失調の問題を目の当たりにした経験を基に、株式会社ユーグレナを起業したこと、その後、経営が軌道に乗るまでの苦労、さらに今後のジェット燃料への活用や、自給自足可能な宇宙食への活用などの可能性についてお話ししていただきました。

 今学期1年次生が取り組んできた「サイエンスの知識をグローバルな問題の解決に生かす」という取り組みを実践し、実際にビジネスとして成功させた話に、生徒たちは熱心にメモをとっていました。講演後は多くの生徒が挙手し、ミドリムシの生態や、商品化の苦労などにについて質問をするとともに、解散後も数名の生徒が質問のために校長室を訪れ、講師からの説明に聞き入っていました。

   

 

 

第3回サタデーサイエンス

日時:6月23日(土)10時~12時

講師:中川知己先生(本校特別非常勤講師)

概要

 前回に引き続き中川知己先生を講師にお迎えして取り組んだ2回目のサタデーサイエンスでした。今回は、SLⅠ「SDGs」で生徒たちが設定したテーマのなかから、先生が面白いと感じた10テーマをピックアップし、事前に生徒たちと中川先生が研究テーマについてディスカッションを行った成果を代表生徒たちがプレゼンテーションしてくれました。中川先生が事前のディスカッションで生徒たちに意識させたことは「その課題の問題点はどこなのか」。プレゼンに臨んだ生徒たちのテーマと内容は、新奇性、独創性を意識し、自分たちなりに問題点がどこなのかを追求した素晴らしいアイデア性に富んだものでした。以下にそのアイデアたちを紹介します。(プレゼン内容から抜粋)

①  エネルギー問題 ~コーヒーの原料「カカオ豆」のコーヒーの残りカスを用いた燃料の開発~

②  ゴミ問題 ~生命に優しいプラスチック製品の開発~

③  エネルギー問題 ~エネルギー問題を解決する小型風力発電の提案~

④  エネルギー問題 ~家庭の空調に費やすエネルギー問題の解決法~

⑤  防災 ~災害に対する意識の問題点と解決策~

⑥  発展途上国の水問題 ~現場で作るろ過装置~

⑦  ゴミ問題 ~カラスが荒らすゴミステーションの問題の解決策~

⑧  子どもの貧困 ~子ども食堂にインタビューをして~

⑨  食品ロス ~食品ロスを解決する新しいフリーズドライの提案~

⑩  ゴミ問題 ~プラスチックのゴミ問題における意識改革の提案~

プレゼン後、中川先生より今回の10アイデアの中から、優秀、最優秀のアイデアを選出していただきました。優秀賞は発表①の1組の結城さん、最優秀賞は発表⑨の4組の今関さんのグループでした。

 生徒たちは、次回のSLⅠでさらにアイデアを具体的なものにし、夏休み中の現代社会(GSⅠ)の宿題として実際にそのアイデアに基づいて活動していきます。

  

 

 

 

第2回サタデーサイエンス

日時:5月23日土曜日10時~12時

講師:中川知己先生(本校特別非常勤講師)

概要

 本校の2年次生が取り組むサイエンスリテラシーⅡの植物コースで生徒たちをご指導いただいている中川知己先生が、1年次生のサタデーサイエンスで、「研究テーマを設定するうえで大切なこと」という内容で講演をしてくださいました。中川先生は、植物の研究の専門家としてはもちろん、研究テーマの戦略的な設定のための指導という部分でも、非常に指導力をお持ちの先生です。その研究が価値を持つかどうかはテーマ設定の段階でほぼ決まる、をコンセプトに、生徒たちにお話しくださいました。特に大事だとおっしゃったのは次の点でした。

・自分が矛盾や違和感を感じたら、それがテーマになるチャンスである。

・非常識にも常識にも理由がある。その理由を疑う。

・定説と言われていることも疑ってかかる。

・問題の答えを探すのではなく、その問題の原因を突き止める。

・その問題についてのアプローチまで考えて、初めてアイデアとなる。

さらに、研究を行うにあたってのサイクルもお話してくださいました。

①矛盾や違和感    

②戦略を練る 

③人がやってないこと(チャンス)をやる  

④誰もが興味を持つようにアピールする

 実際に中川先生がご指導された本校卒業生の研究テーマを題材にし、矛盾や違和感を感じたこと、そこからどのようにテーマにつなげられるかということを生徒たちに考えさせ、発表とディスカッションを通して、卒業生がたどった思考過程を体感させながら、テーマ設定をすることを体験させてくださいました。

 最後には生徒たちが、「ペンギン」「鳥」「魚」「飛行機」の画像を見て、違和感や矛盾点や疑問点を抱き、それがどのようにテーマにつなげられるかを考えてみる演習を行いました。30人以上の生徒が自分の意見を発言し、中川先生と意見交換を行いました。240人の講演ではありましたが、生徒たちが自ら考えるアクティブラーニングになったのではないでしょうか。2年次生になりSLⅡが始まった時研究ができるのではない、自分が矛盾や違和感を感じた時、それが研究の始まりである、そんなことを感じた講演でした。

 

 

 

 

 

夏の学校説明会

  7月21日(土)・22日(日)に昨年同様約1800名を超える参加者をお迎えして、夏の学校説明会を開催しました。今年も1日3回、計6回の説明会を行い、中学生の参加者は750名を超えました。説明会では常任スーパーアドバイザーの和田先生と特別科学技術顧問の小島先生のお話や、校長の熱の入った挨拶、年次主任による教育内容の紹介、生徒による日常生活の説明をお聞きいただきました。その他、同時開催イベントでは、職員・生徒一同、ホスピタリティーの精神で参加者の皆さんに対応させていただきました。

 秋の学校説明会は10月27日(土)に開催します。申し込みはWebになります。詳細は9月初めに各中学校に文書をお送りするとともに、ホームページにも掲示しますのでご確認のうえ、お申し込みください。お待ちしております。

 

 

 

【第8回高校生天文活動発表会】 

 7月16日(月)、大阪教育大学にて開催された、第8回高校生天文活動発表会で、天文部の1グループが研究発表を行いました。関西の高校が多い中、関東では本校が唯一の参加でした。発表は各校1つずつの口頭発表(学校紹介1分+発表10分+質疑・研究者からのフィードバック4分)がメインで、その間にポスターセッションがありました。口頭セッションではリハーサル通り時間を超過することなく発表することができ、ポスターセッションでは他校の生徒からの質問にも的確に答えることができました。研究者から観測・解析手法の専門的な助言を受けることもでき、有意義な時間となりました。プログラムの最後には特別講演として、京都市立芸術大学准教授 磯部洋明氏による「天文学 × 歴史学 ~ 歴史文献から探る過去の太陽活動」があり、新たな天文学の楽しみ方も学ぶことができました。

 今回の経験をしっかり持ち帰り、関東の天文学の発展にも貢献していきたいと思います。

  

(発表タイトル)

「変光星の光度変化とスペクトルの関係」

(発表者)

天文部 2年次 伊藤蒼 内田舜也  正木青空 山﨑夏奈

 

    口頭セッション         ポスターセッション

 

 

【YSFH サイエンスセンタープログラム「空気砲」】

 6月24日(日)、本校課題研究室において、今年度第一回目のサイエンス教室が行われました。企画・運営はサイエンス委員の生徒によるものでした。

 

テーマ:「作って試して考えて! サイエンスで空気砲を知ろう!」

 

プログラムは、サイエンス委員による空気砲の説明・実演から始まり、グループでの空気砲作り、それを使った実験、発表という流れで行われました。どのグループも試行錯誤を繰り返し、長い距離を飛ぶ空気砲作りに熱心に取り組んでいました。閉会式では、最も長い距離を飛んだ空気砲を作ったグループ、分かりやすいプレゼンをしたグループそれぞれに賞状が贈られました。今回の経験を通して、日頃から「科学的に見る力」を養っていけるといいですね。

 

  空気砲作り            作った空気砲で飛距離を測定

 

【全公立展】

  6月16日(土)にパシフィコ横浜で行われた【神奈川の高校展スタートアップイベント 全公立展】 に参加しました。本校は会場奥中央にブースを構え、生徒ボランティアとともに学校紹介を行いました。生徒たちは本校への愛情をもって、訪れてくださった多くの方々に一生懸命説明をしてくれました。今年度も多くの方が訪れてくださり、用意したパンフレットは6,000人を超える方にお持ちいただきました。

 7月21日(土)、22日(日)に本校で開催します学校説明会にもぜひご参加ください。より一層本校をご理解いただき、入学を目指してくだされば幸いです。学校説明会は6月29日(金)より、参加申込みの受付を開始します。お申込みをお待ちしております。申込み方法等の詳細は、こちらをご確認ください。

 

【平成30年度 体育祭】

 

6月8日(金)に平成30年度体育祭を開催いたしました。当日は天候にも恵まれ、多くの保護者のみなさま、ご来賓のみなさまにも観覧していただくことができました。

 附属中学校の生徒を交えた2回目の体育祭では、応援団やダンスのリーダー役の生徒をはじめ、高校生が中学生をまとめている姿が昨年以上に見られました。

 今年度は、体育祭実行委員会の入念な事前準備と生徒一人ひとりの心がけによって、限られた時間内で力いっぱい戦う、本校らしい和やかな体育祭となりました。 

 

 

【開校記念講話】

 5月7日(月)は「博士の日」、本校の開校記念日です。皆様に支えられ、ついに今年で開校10年の節目を迎えました。本校の常任スーパーアドバイザー和田昭允先生のご講演では、仲間との積極的な議論を通して学ぶことの大切さ、日々勉学に励むことと同じくらい「体を使った遊び」や「頭を使った遊び」も必要であることをお話しいただきました。話し合うこと、学ぶこと、遊ぶことを通して成長していく生徒たちを、これからも見守り、支えていただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

第54回全国高校将棋選手権大会神奈川県予選

 4月29日(日・祝)に開催された神奈川県予選で、2年次生の原田 知実さんと畑 恵美子さんを中心とする団体が優勝しました。8月に長野県で行われる全国大会に出場します。今後も応援をよろしくお願いします。

 

 

【KYSオーケストラとの交流】

  4月21日(月)に本校のマレーシア海外研修における協力校Kolej Yayasan Saad (KYS) のオーケストラメンバー33人(生徒30人と引率教員3名)が来校し、本校のホールで演奏会が行われました。今年で4年目となるKYSオーケストラによる演奏会では14曲が演奏され、そのうちの2曲は本校音楽部との合同演奏でした。合同演奏にあたっては、毎年半年以上前から双方で選曲・練習を始め、当日の午後に初めて合奏に臨みます。会場には在校生と保護者、職員の総勢260名が集い、オーケストラの優雅な音色に包まれ、心休まるひと時を過ごすことができました。

 昼食時には本校の国際交流委員と音楽部の生徒たちがKYSのメンバーと食事を共にし、演奏後の交流会では、茶道部によるお茶の体験、天文部による天体観測ドームの見学会が行われ、両校の生徒同士の交流をさらに深めました。今度は、本校2年次の生徒たちが10月にKYSを訪問し、英語でのポスター発表や文化交流を行うことになっています。

 

  

 

 

 

【9期生 進路ガイダンス(分野別学習会)】 

  4月19日(木)、9期2年次生を対象に「進路ガイダンス(分野別学習会)」が実施されました。この行事は、専門分野別に主に大学で学ぶことを軸にしながら自分の将来を考える手がかりにすることを目的として毎年行われているものです。

 当日はまずホールにて「卒業後の進路を見据えた大学選び」というタイトルで東京都市大学の住田曉弘先生によるご講演があり、その後大学の先生方をお招きして分野別の学習会を実施しました。生徒は24分野の中から2分野を選択し、それぞれの教室で50分の講義を2講座受講しました。住田先生からのメッセージを受けて生徒は「今から動きだそう」と意欲を高めたようでした。分野別での講義は、工学系だけでも機械工学・電気電子工学・建築土木工学・情報工学と複数の分野があり、法学・経済経営学・文学・国際語学など文系といわれている分野も多く、生徒にとっては今までに触れたことのない分野の話を聞く貴重な時間となりました。講義終了後にはカフェテリアにて昼食会が開かれ、参加した生徒は大学のことや研究のことをはじめ日ごろなかなかできないような話を大学の先生方から直接うかがうことができ、大いに盛り上がりました。生徒にとって意欲が高まる1日となりました。

 

 

 

 

【10期生 第1回サタデーサイエンス 藤嶋昭先生講演】   

 4月14日(土)、本校スーパーアドバイザー藤嶋昭先生(東京理科大学前学長・栄誉教授、東京大学特別栄誉教授)をお招きして、「先人に学び、世の中に貢献できる研究をしよう」というテーマで、1年次生(10期生)最初のサタデーサイエンスを本校ホールで行いました。

 藤嶋先生は光触媒研究の第一人者であり、その研究が認められるまでの苦心や、様々な分野への応用例をご紹介くださいました。なかでも、光触媒が家の外壁など生徒の身近なものに応用されていることや、さらに研究を進め、伝染病など世界的な問題への対策に活用するため、現在も精力的に研究を続けていらっしゃるというお話が、生徒の心に強く響いたようです。

 最後の質疑応答では、質問したい生徒たちの行列ができました。先生は、生徒たちの質問一つ一つに対して丁寧に答えてくださいました。さらに、質問者にはご著書のプレゼントまでいただきました。

 先人から学ぶこと、そして研究で世の中に貢献することの大切さを教えていただいた10期生。藤嶋先生の志に大いに刺激を受け、未来への第一歩を踏み出しました。

 

  

 

 

 

【第5回 SAGE JAPAN CUP】

 3月21日(水・祝)に創価大学で開催された第5回SAGE JAPAN CUPに、本校から「team おーさんしょううお」(1年次生:高野太郎、千々松大志、青木寿篤、桑島知優、日向貴輝、佐野雄輝、佐竹凜太郎、小八重咲空)が出場し、準優勝しました。

 「team おーさんしょううお」は、水産資源が枯渇する問題について小・中学生が学び、解決策を考えられるように、自分たちで作ったカードゲームを用いたワークショップを考案・実践し、プレゼンテーションを行いました。

 本大会にはSAGE Global創設者のCurtis L. DeBerg氏(カリフォルニア州立大学チコ校経営学部教授)や、SAGE Nepalからの視察団等も参加され、大きな刺激を受けることのできた一日となりました。 

 

 

 

 Kanagawa International Science Fair 2018

318日(日)、横浜国立大学を会場にして「Kanagawa International Science Fair 2018」が開催されました。

 

国内校23校のほか、台湾から23校、フィリピンから1校が参加し、ポスター発表件数139件、口頭発表16件の発表会でした。本校からは英語口頭発表1件、英語ポスター発表1件、日本語ポスター発表2件、合計4名の2年次生が参加しました。台湾からの参加者が多く、英語によるポスター発表は活気に満ちていました。海外生のポスター発表を間近で見聞きでき、生徒にも大きな刺激となりました。口頭発表では長島華世さんが、ポスター発表では上岡妃香さんがそれぞれ優秀賞を受賞しました。

 

 

 

Outstanding Oral Presentation Award 長島華世

 

 The Salt Tolerance of Convolvulaceous Plants on the Beach

 

Outstanding Poster Presentation Award 上岡妃香

 

 Natural Mosquito Repellent of Camphor Trees

 

 

 

 

【平成30年度 離任式】

   

 始業式、入学式が終わり、全校生徒がそろった4月9日(月)に離任式が行われました。今回本校から異動することとなった職員一人ひとりから、在校生に向けてのメッセージをいただきました。卒業生もかけつけ、温かい雰囲気のなかで、お世話になった職員を送りだしました。今年の異動者の中には開校当時より勤めた職員もおり、その方々の思いと作り上げられた伝統を引き継ぎつつ、私たちはYSF第2ステージへと着実に歩みを進めていきます。

 

    

 

【平成30年度 高等学校第10回入学式・附属中学校第2回入学式】

 

「平成30年度 高等学校第10回入学式、附属中学校第2回入学式」が4月6日(金)に挙行されました。今年度から高等学校と附属中学校合同の入学式となり、高等学校新入生236名と中学校新入生80名は多くのご来賓、保護者の前で、緊張しながらも堂々とした姿勢で式場に入場してきました。

式は国歌、横浜市歌にはじまり、栗原峰夫校長のことば、和田昭允常任スーパーアドバイザーのご挨拶、そして初々しくも爽やかに、そして力強い中学1年生代表と高校1年次生代表の決意の言葉がありました。PTA会長のご祝辞をいただき、最後は在校生代表が校歌を披露して終了しました。

高等学校開校10年目、附属中学校2年目を迎えた本校が、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校として、また、進学指導重点校としても、さらなる発展を期待される学校であることは変わりありません。入学した高校10期生と中学2期生が、上級生とともに成長し、「品性高潔・博学篤志」の校訓を胸にさらに前進していく学校となるよう、応援とご協力、そしてご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

                 *校歌を披露する在校生ボランティア

 

 *附属中学校新入生代表決意の言葉           *高等学校新入生代表決意の言葉

 

 

【日本植物生理学会高校生研究発表会

 3月28日(水)に日本植物生理学会第59回年大会が札幌コンベンションセンターで行われ、高校生生物研究発表会に本校から代表生徒7名が参加しました。全国から33件の高校生の発表がありました。生徒たちは専門分野の教授や研究者の方々から、多くの助言をいただくことができ、とても貴重な経験となりました。

 最優秀賞に3年次生の加藤皐暉くん「オジギソウの慣れの特徴」、優秀賞に法政女子高等学校との共同研究で3年次生の織田稔梨さん「茎から簡単に離れ落ちる葉 ~セダムの葉の構造と増え方~」、3年次生の奥川恵さん「二種類の葉を持つビカクシダの生きる工夫」、奨励賞に3年次生の横屋稜くん「サボテンの水の吸収の不思議」が選ばれ、表彰されました。

 

   

 

 

  

【日本森林学会第5回高校生ポスター発表】

 3月28日(水)に日本森林学会第5回高校生ポスター発表が高知大学(朝倉キャンパス)にて行われ、本校から代表生徒7名が参加し、奨励賞をいただきました。全国から19校、29件の活発な発表が行われ、専門の先生方から今後につながる研究手法を教えていただくなど、貴重な経験の場となりました。また、高校生を対象としたキャンパスツアーでは、高知大学理学部や地域協同学部などを訪問し、魚類の標本倉庫など普段は目にすることのできないところを見学する貴重な体験をすることができました。

3年次 國信耕基        個人発表

3年次 高平夏芽、池田佳乃子  グループ発表

2年次 甲斐 光、堀口 航、小橋瑞香、長尾有紗   グループ発表 

 

   

 

【(株)京三製作所様へ感謝状を贈呈】

 昨年の秋、本校は科学技術顧問である(株)京三製作所様より、亜音速風洞実験装置と3Dプリンタ2台をご寄贈いただきました。この多大なご寄附に対し、横浜市教育委員会からの感謝状を贈呈することとなり、3月29日(木)、栗原校長が(株)京三製作所様の本社を訪問いたしました。

 (株)京三製作所取締役専務執行役員の小野寺様への贈呈にあたり、校長は「物理分野の実験装置をもう少し強化したいと考えていたところ、今回のご寄附をいただき、生徒の研究が広がるので大変ありがたい。」と述べました。

 また、3Dプリンタは分子モデルや多面体なども作成でき、本校生徒のさまざまな研究に活用されます。研究の広がりという話題から、信号事業部フェロー(技監)の島添様より、「数学やAIも含め、科学技術という一言では表せない広がりを企業として考えていきたい。」とのお話がありました。校長も、本校は創設時から広い意味での「サイエンス」を理念としてきたので共感します、と応じました。

 最後に、昨年12月に本校の附属中学生が見学させていただいたホームドアなどの鉄道関連機器について、島添様より丁寧にご説明をいただきました。

 そして、これからの本校の教育活動に対してのご協力に関して、心強い支援のお言葉もいただくことができました。

 今後さらに、(株)京三製作所様が用意してくださる「ホンモノ」に触れて学びを深め、感謝の気持ちを伝えられるよう、生徒とともに切磋琢磨していきたいと思います。

 

      

  

【カナダ バンクーバー姉妹校来日】

  3月21日(水)~27日(火)、姉妹校ディビット・トンプソン・セカンダリースクール(以下DT)の生徒20名と引率教諭1名、バンクーバー市教育委員会関係者3名の方々が姉妹校交流の一環として来日されました。

 DT生は22日(木)に本校英語部生徒とともにJAMSTEC横浜研究所及び横浜港湾地域の校外研修に参加し、翌23日(金)の午前中は本校で書道を体験しました。

 23日の午後は、本校とDTの姉妹校協定締結から10周年の記念式典が執り行われました。式典は本校音楽部の演奏と合唱に始まり、栗原校長、横浜市教育委員会の西村高校教育課長のスピーチがあり、長年この交流を支えてきた両校の担当教員のスピーチを挟んで記念品の交換を行いました。その後スライドショーでこの10年間を振り返り、姉妹校交流の大切さを再確認するとともに、この友好関係をさらに続けていくことをお互いに誓いました。

 26日(月)にDT生はYSFH生の案内のもと、鎌倉を散策しました。日本文化に感激するDT生と、一生懸命英語でおもてなしをしようとするYSFH生の姿が印象的でした。 

 

    

 

 

第22回 全国高等学校将棋女子選抜大会

 3月25日(土)に開催された全国女子選抜大会で、1年次生の原田 知実さんが3位に入賞しました。全戦トーナメント形式で行われました。原田さんは1月の全国新人大会に引き続いての3位です。来年度も活躍が期待されますので、応援よろしくお願いします。

 

 

【SGH課題研究発表会】

  3月16日に校内で全校生徒参加によるSGH課題研究発表会を開催しました。

 SGH課題研究発表会は、本校におけるSGHとしての1年間の活動を、全校生徒で共有するとともに、現在地球規模で起きている問題や、それらの問題と自分たちとのつながりについて、生徒同士で理解を深めることを目的に、毎年この時期に開催しています。

 全体会では使用言語を英語とし、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伊藤 菜々美さんからのオープニングメッセージの後、「グローバルスタディーズⅡ」「SGHオーストラリアイマージョン実習」「SGHベトナム環境問題実地調査」「SGHマレーシア熱帯林調査」「グローバルスタディーズ特別講座」の5つのテーマについて参加生徒から報告がありました。

 後半の分科会では生徒全員が事前に希望した18の分科会に分かれ、「教育」「経済」「社会システム」「環境」などのテーマについてグループディスカッションを行い、最後に話し合った内容を発表し合いました。

    

 

【平成29年度横浜市教育委員会表彰】

  3月4日(日)、本校ホールにて平成29年度横浜市教育委員会表彰式が行われ、文芸部が「部活奨励賞」の表彰を受けました。

 今年度、文芸部は、全国高等学校総合文化祭文芸部誌部門への出場、神奈川県高等学校文芸コンクールでの各種入賞、俳句甲子園全国大会出場など、全国・県レベルで活躍しました。理数科の本校ですが、文芸部は活発に活動しており、賞も多く受けています。今回の表彰を励みに、来年度もさらに飛躍してくれることを期待します。

 

   

 

第7回卒業証書授与式

 3月1日(木)、第7回卒業証書授与式が挙行されました。科学技術顧問、地域の方々をはじめとする多くのご来賓の皆様にご臨席いただきました。

 例年通り午前中に執り行う予定でしたが、暴風雨の予報を受け、急な変更ではありましたが、主役である卒業生の安心・安全を優先し、前日の判断で開式を午後にいたしました。

 栗原校長からの式辞に続き、和田昭允常任スーパーアドバイザー、角谷PTA会長からのご祝辞により、これからの人生をますます飛躍前進させるための力強いお言葉をいただくことができました。

 卒業生233名は、担任教諭による呼名に清々しい返事で応え、堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。毎年、卒業生たちはしっかりと厳かな雰囲気を作ってくれるのですが、今年は特にぴりっとした空気感がありました。233名の凛とした姿を見て、式後、年次担当の教員は口を揃えて「この期らしい」と言っておりました。卒業生代表の言葉と最後の全員合唱は特にすばらしく、臨席した多くの人々に感動を与え、大きな拍手が湧き上がりました。

 「全力疾走」してきた7期生のみなさん、これからが大事です。校長の話にあったように、自らのつるはしで未来を開拓していってください。期待しています。卒業おめでとう。

 

 
 

【Discovery Evening】

 2月2日午後、本校科学技術顧問でもあり、理化学研究所横浜キャンパス統合生命医科学研究センター免疫転写制御研究グループグループディレクターの谷内一郎様にご招待され、「Discovery Evening」に2・3年生13名が参加しました。国内・海外の若手研究者に交じり、英語での交流会を楽しみました。高校生は自己紹介や自分の研究について発表し、研究者の方からの質問やアドバイスをいただきました。海外の留学についても話が聞けたり、研究者の講演も聞くことができました。これからSLⅢで研究を始める2年生にとってはいい刺激に、進路の決まった3年生にとっては興味深い研究について学べる貴重な体験ができました。

  

 

 

【第26回全国高文連将棋新人大会女子個人戦】

  1月26日(金)、27日(土)に開催された全国新人大会で、1年次生の原田 知実さんが3位に入賞しました。予選リーグを4勝1敗で勝ち抜き、決勝トーナメントに入ってからも実力を発揮しました。

 

   

 

【高校生科学技術チャレンジ2017(JSEC2017) 表彰・取材】

  YSFH Diaryで以前お伝えしたように、「JSEC2017」において、3年次生の岡部菜々子さんが花王特別奨励賞を、同じく3年次生の勝濱直椰くんが審査委員奨励賞を受賞しました。
1月16日(火)、主催の朝日新聞社の記者の方と特別協賛の花王の方が来校され、改めて、表彰と取材が行われました。
取材に対して岡部さんは、顕微鏡で観察しにくい球体の単細胞生物を扱った苦労を語りました。「審査会でのプレゼンテーションがよかったが、学校で練習の機会は多いのか」との質問から、本校の取組に話が及びました。普段の授業での経験と本人の実験での試行錯誤が、実感のこもったプレゼンテーションにつながったようです。
勝濱くんは、中南米のコーヒーの木が「さび病」に侵されていないか、人工衛星(衛星リモートセンシング)によって調べる手法を研究しました。北海道大学と高校生の共同プログラム(グローバルサイエンスキャンパス)に参加するなど、行動力のある勝濱くんですが、中南米には行けないため、約100本もの英語の論文を読み、現地の情報を収集したと話しました。
取材の内容を1月17日(水)の朝日新聞(神奈川版)に掲載していただきました。ここ に転載させていただきますので、ぜひご一読ください。

 

  

 

   

 

 

【SSH 米国トーマスジェファーソン高校サイエンス研修】

実施期間:平成30年1月4日~9日 4泊6日

参加生徒:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校(2名)、市川学園市川高等学校(2名)

筑波大学附属駒場高等学校(2名)、東京工業大学附属科学技術高等学校(2名)

東京都立戸山高等学校(2名)

 

 本研修は、横浜サイエンスフロンティア高校が主催して行うSSH指定校5校による合同海外研修で、本校からは、校内選考によって選ばれた1年次の高原 桜さん、2年次の三田彩華さんの2名が参加しました。

 研修期間中に訪問したNIH(国立衛生研究所)では、光免疫療法という最先端の癌治療法を研究されている小林久隆先生、臨床医の伊藤沙和先生から直接お話を伺った他、現地のPostdoc(博士研究員)2名との英語によるパネルディスカッションなども行いました。

 NASAゴダード宇宙センターでは、日本人研究者4名の方々に、それぞれの研究についての説明や、将来NASAを目指す高校生へのアドバイスをいただきました。

 またスミソニアン アメリカ歴史博物館では、Bernard Finn博士からエジソンのフィラメント研究について館内を回りながら直接説明を聞くことができました。

 

  

  

 

 9月14日(金)、「ライオンスペシャル第38回全国高校生クイズ2018」がテレビ放映されました。特別枠で出場することになった2年次生の矢島響貴・根本悠太郎・森川幸芽の三人組は、学力だけではない「地頭力」を発揮して競い合い、決勝戦進出を果たしました。知識を智恵に変え、仲間を信じ、協力して問題に取り組んだ結果であろうと思います。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

 

 9月14日(金)、「ライオンスペシャル第38回全国高校生クイズ2018」がテレビ放映されました。特別枠で出場することになった2年次生の矢島響貴・根本悠太郎・森川幸芽の三人組は、学力だけではない「地頭力」を発揮して競い合い、決勝戦進出を果たしました。知識を智恵に変え、仲間を信じ、協力して問題に取り組んだ結果であろうと思います。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。