1月22日(金)

学校薬剤師の十市先生による薬物乱用防止教室が行われました。危険薬物が心身にどのような影響を与えるのかを教えていただきました。特に体に及ぼす影響は、児童にとって印象が大きかったようで、「絶対に薬物に手を出さない」「ちゃんと断れるようになりたい」という気持ちが芽生えたようです。薬の正しい使い方の実験では、薬を水で飲んだときと水以外の飲み物と一緒に飲んだときの比較実験を行いました。ジュースに入れるとビールのように発砲した様子をみてとても驚いた様子でした。「これからはちゃんと水で飲もう」「家族にも教えてあげたい」という児童も多くみられました。