10月28日～29日に４・５年生が、愛川宿泊体験学習に行きました。

当日は見事な晴天のもと、出発しました。

～１日目～

出発してしばらくすると渋滞に巻き込まれました。爽やかな秋空は、嬉しい反面、人手を誘発したようです。

まずは、あいかわ工芸工房村で「機織り」「藍染め」「竹とんぼ」「コップづくり」体験をしました。30分近くの遅れとなりましたが、子どもたちの集中力と工房村の方のてきぱきとした進行で、しっかりと体験できました。

昼食後、カヌー体験へ。

穏やかな天気に恵まれ、紅葉の景色も最高ですが、子どもたちは漕ぐのに必死だったようです。

紅葉を愛でるのは、もう少し先かな？

落水する子もなく、晴れ晴れとした表情で終えることができました。

グループごとの入れ替えで、宮ケ瀬ミーヤ館にも行きました。

教科書や資料を使って学習もしますが、やはり「今見えているものについての学び」にはかないません。

いつもの机での学習より深く心に残ったようです。

バスに乗り、いよいよ愛川ふれあいの村に。

部屋での準備、避難訓練、夕食を済ませてキャンプファイヤーに。

写真ではわかりにくいですが、大自然の中の炎の幻想的な雰囲気は、やはり最高です。

この景色が子どもたちの思い出に深く刻まれたようです。

大人になるとこれほどの人数で、キャンプファイヤーを囲むこともないかと思います。

一生モノの思い出になったら嬉しいですね。

入浴を済ませて就寝時間に。

 

２日目は、また次回！

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