4・5・6年生の各クラスで「かむピカ授業」参観を行いました。担任の先生と一緒に養護教諭の飯塚先生、歯科衛生士の穂積先生が一緒に指導してくださいました。普段の給食時の姿勢を振り返り、よい姿勢で食べることができているか、なぜ姿勢が崩れてしますのか考えました。よい姿勢や悪い姿勢で咀嚼チェックガムを噛んでみると、よい姿勢での噛みやすさや、こめかみやあごの動きなど、様々なことに気づけたようです。またデンタルフロスの体験も行い、歯をきれいに保つこと、健康な歯でしっかり噛むことが大切だということを再確認できた授業となったようです。  【文:深谷】