夏休みが始まる前に川井小にある水田の様子を子どもたちと確認したときは、稲の背丈は約60センチくらいでした。

  <7月下旬:水田を観察する様子>

 

 夏休み終わり、水田の様子を観察しました。子どもたちからは次のような意見が出ました。

 

 ・稲に身のようなものが付いている

 ・いろいろな虫が集まっている

 ・コケのようなものがたくさん水面に浮いている

 ・茎が太くなっている

 ・稲の背丈がさらに伸びている

 

 たった2週間ちょっとの期間ですが、水田の様子は大きく変わってきました。

 

 さっそくこれまで計画、準備していたネットを水田にかけ、かかしを設置しました。

<8月19日:稲の様子>

<8月19日:水田の様子>

 

 おいしいお米が収穫できるように、大切に育てていきます。