金沢小学校

明治6(1873)年

・洲崎の龍華寺に「知足学舎」できる。（今の金沢小学校の始まり）

・校名を「金沢尋常高等小学校」とする。

・関東大震災がおきて校舎がくずれる。このため、町屋神社・称名寺・宝蔵院の境内で、屋外での「林間教授」が行われる。

・バラック校舎をつくり、授業を2回に分けて行う。

・新しい校舎ができる。

・飛行機の格納庫だった建物をつくりかえて、「唱歌室」をつくる。

・校名を「横浜市立金沢尋常高等小学校」とする。

・太平洋戦争始まる。

・校名を「横浜市立金沢国民学校」とする。

・さらに戦争がはげしくなり、入学式の後、すぐに学校へいさをする。

・北側にあった校舎の8つの教室を、「鹿島航空隊」隊員の宿舎として使う。

・集団疎開の児童が1年3か月ぶりにもどってくる。

・全校舎に水道がひかれる。

・児童図書館ができる。

・児童の数が3,435名にふえる。校舎を新しく建ててふやしたが追いつかず、1日2回に分けて授業を行う。

・八景小学校、文庫小学校がそれぞれ独立する。

・暖房設備が完成する。

・創立80周年を記念する式典が行われる。

・今の校歌ができる。

・創立100周年を記念する式典が行われる。

・第1校舎の西半分が新しくなり、今の第3校舎ができる。

・特別教室（理科室・音楽室）と、普通教室3教室ができる。

・戦前からただ一つ残された木造校舎がとりこわされる。

・第1回の「全校たこあげ大会」が行われる。

・箱根夏季学校が始まる。

・家庭科室・玄関ができる。

・創立110周年を記念する式典が行われる。

・体育館・プールのできあがった記念の式典が行われる。

・校庭の整備も行われ、スプリンクラーもできる。

・うら庭に学年別のさい園が、ととのう。

・創立120周年のお祝いをする。

・はまっ子ふれあいスクールが始まる。

・創立140周年のお祝いをする。