【今日の献立】 はいがごはん 呉汁 ひじきごはんの具 メヒカリフライ 牛乳

【メヒカリ】 メヒカリは主に冬が旬の魚で、身は白く、とても脂がのっています。目が大きく、黄緑色に光って見えることからこの名前で呼ばれいています。小さな魚なので、頭からしっぽまでまるごと食べることができ、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをとることができます。よくかんで食べましょう。(「ぱくぱくだより」より)

 呉汁は大豆をミキサーにかけて、どろどろにしてから野菜を煮た汁を加えて作ります。大豆をどろどろにするミキサーを見せてもらいました。家庭用ミキサーと違い、大きくてたくさんの大豆を細かくできるそうです。どろどろになった大豆が入ると汁が冷めにくく、食べごたえも十分でした。

 給食室では、いつも手間をかけて調理をしてくれています。