今日22日は冬至。配達型弁当を注文したお子さんのメニューには「かぼちゃ」が含まれていました。
一年で最も昼の時間が短い冬至には太陽の力が最も少ないとも考えられ、「ん」のつくものを食べることで「運」を呼びこもうという言い伝えに即したものだそうです。※諸説あります
かぼちゃには「ん」がついていないように思えますが、南瓜と書いて「なんきん」と呼んでいたことから「ん」が二文字含まれるかぼちゃが定着したようです。他にも「にんじん」や「れんこん」、「ぎんなん」もあるのに...。※調べてみるとおもしろい!
写真のあさひっ子2人、おいしそうに食べているように見えますが、実は苦手なのだとのこと。クラスの仲間に背中を押され「冬至だから食べてみようと」決意して食べました。こんなところにも小さなドラマがありました。