私の教育観では「社会を形づくる大人の考え方に学ぶ」ことがとても重要だと考えています。
今日はその一端として、5年生がボーネルンド社の方を招いて「あそび」について学びました。「あそび」は「やってみたい」から始まる「能動的」なもの、という理念に共感します。
学校教育で重要なのは子どもの「必要感」であり、そこを出発点とすることで受動的な体験を凌駕する「能動的」な学びをつくっていきたいと思っています。
 ※使用しているスクリーンが、120周年記念として寄贈されたものです