美しが丘中学校

昼休みに図書委員会主催の昔話法廷を実施しました。今年は「白雪姫」を題材にして、白雪姫に毒リンゴを食べさせたのは有罪か？を法廷で争いました。大勢の観客が訪れ、名演技を楽しく鑑賞しました。最後は観客の挙手で判決が決まり、大いに盛り上がりました。

本日、美しが丘小、美しが丘東小の児童が５時間目の授業を見学しました。その後、美しが丘西小の児童も来校し、興味のある部活動をそれぞれ体験しました。

　　　　　　　

今週は月、水、木の昼休みに生徒会企画のバレーボール大会が実施されています。学年入り交ざった6チームがエントリー。「バチバチリーグ」と「ほのぼのリーグ」が2面を使って1試合9分でゲーム展開しています。一般生徒はギャラリーで応援。生徒会役員は法被（はっぴ）姿で運営。実況中継も頑張っていました。

本日、２年生が起業家体験プログラムの授業の中で自分たちが考えた商品の模擬販売会を行いました。お客さんとして１年生と多くの保護者や地域の方に来ていただきました。CMを流したり、商品の説明をしたりしながら、自社の商品をアピールしていました。みんなが笑顔で楽しく活動することができました。

＊文部科学省ではアントレプレナーシップを「新たな価値を生み出していく精神」と捉え、自ら社会課題を見つけ、課題解決にチャレンジし、他者と協働しながら解決策を探求したりすることができる知識・能力・態度を身に付ける教育をアントレプレナーシップ教育と位置付けています。

スタディポケット株式会社と生成AIを使った学習を1年生英語２年生国語の授業で実施しました。生徒の評価が大変高く学習意欲向上にも期待が見込まれそうです。

１月２２日（水）　西公会堂で第６７回　横浜市立中学校・義務教育学校　個別支援学級　合同学芸会が開催されました。青葉区・西区の１７校の個別級生徒が、太鼓演奏、劇、影絵、楽器演奏、ダンスなど、各校の学習の成果を発表しあいました。美しが丘中学校は４名の生徒が躍動感あふれるダンスを披露しました。

地域活動【まちぐるみの子育て】が12月7日に行ったイベント「ファミリーリソースプロジェクト」に美術部が作ったツリー型の「育てるオブジェ」を展示しました。同時に作ってくれた様々なクリスマス（ホリデーシーズン）にまつわる形のオーナメントに参加者がメッセージなどを書き込み、それをツリーに飾ることでみんなの想いが作品と共に育つよう願いを込めて「育てるオブジェ」という名前にしました。オーナメント作りは美ぃルームの生徒たちも協力してくれました。イベント後12/25までピープルワイズカフェにも展示を続け、様々な方々のメッセージやアート作品がツリーを彩り、想像以上に「育ち」ました！オーナメントにはイベントの感想、この町の好きなところ、おススメや願い事があったり、塗り絵にしたりとオリジナリティあふれる作品となりました。オーナメント用のカードは形の中にうっすらと下絵がついていたため下絵に沿って色を塗ったりメッセージを書いた方もいれば全く関係のないユニークな作品もあり一人一人が様々なことを想像しながら書いてくださったことに思いを馳せ心温まるオブジェとなりました。

本日、５・６校時に大掃除を行いました。各学年、教室の清掃後、廊下の汚れを落としてワックスをかけました。一人ひとり、丁寧に取り組むことができました。

２年生は、がん教育授業を５時間目に行いました。順天堂大学より講師の先生をお招きして、がんに対する正しい理解を学びました。その後、がん患者の方の話を聞き、命の大切さについて考える時間を過ごしました。

本日、５校時にSave the Childrenの方を講師としてお招きし、子どもの権利について学習しました。困ったときに頼りになる相談先はどのように探すのか、どのような相談方法があるのかなどを学びました。