校歌

一、紫(むらさき)匂(にお)う 朝(あさ)もやも やがて開(あ)けゆく鶴見(つるみ)川(がわ) 川(かわ)の水音(みなと)のそば近(ちか)く そそりて建(た)てる 学舎(まなびや)に 自由(じゆう)の鐘(かね)は 鳴(な)り響(ひび)く

二、真理(しんり)の峯(みね)の 高(たか)くして 登(のぼ)らん道(みち)は遠(とお)くとも つとめてやまぬ心(こころ)もて 喜(よろこ)び勇(いさ)む若人(わこうど)が 理想(りそう)の旗(はた)を ひるがえす

三、あ々鶴中(つるちゅう)の 健児(けんじ)われ うまずたゆまず 打(う)つ鐘(かね)の 久遠(くおん)の空(そら)に 響(ひび)くとき 夕焼(ゆうや)け雲(ぐも)に 照(て)り映(は)えて 雄々(おお)しく立(た)てリ 富士(ふじ)の嶺(みね)

校章