「学び合い 信じ合い 高め合う 未来を創る人となる」

校長 神野 滋

 令和7年度より汐見台中学校の校長を拝命しております神野と申します。本校の学校経営について簡単にご説明申し上げます。

 本校の教育目標は、「学び合い信じ合い高め合う 未来を創る人となる」です。したがって、本校では、生徒同士が学び合う時間を大切にします。自分がわからないところは、友達や先生に教えてもらう。自分がわかるところは、わからなくて困っている人に教えてあげる。そんな学び合いが当たり前にできるような授業にしていきます。教員は、そのために、授業が主体的対話的な学びの時間になるよう工夫します。そして、わからないことがわかるようになり、できなかったことができるようになる喜びを実感し、また次への学びに向かうようにします。

 ひとつ例を挙げると、英語の授業は、こんな風になっています。生徒と生徒が普通に英語で話しています。

 中学生は、多感な時期ですから、恥ずかしがって、すぐに日本語が出てきてしまったり、何も言えなくなるのが、多く見られる光景ですが、本校では、お互いがどんどん英語で話しています。他の教科でも、課題について生徒同士で考えを言い合ったり、問題が解けるまで「ああでもないこうでもない」と試行錯誤している場面を見かけます。そうした時間を大切にしたいと思います。また、学校生活では、人間関係のトラブルもあると思います。友達ともめてしまった、けんかしてしまった。そんなときも、当人同士で話し合います。それは、相手を説き伏せるためではなく、どうしたら明日から、お互いに嫌な思いをせずに過ごせるか考える話し合いです。教員は、そんな話し合いの場に立ち合い、見守ります。

 そのような学校を目指し、学校経営をしていきたいと存じます。今年度もご理解ご協力を賜りますようよろしくお願いします。