校歌

 

作詞:梅田 衛
作曲:平井 淳雄
1. 港にこめたる朝もや晴れて
波なすいらかはあたりに高く
声こそわき立てわが学びやの
愛と規律の誓いのさけび
光はみちたりつとめんとわに
自由の六中築くはわれら

 
2. まことのあけくれ心とたのみ
三とせのようらん自立を学び
いそしみはげみて相武の丘に
ながき平和の礎おかん
かいある行く手ぞつとめんとわに
地上の楽園築くはわれら

 

昭和27年10月7日に制定される。作詞、作曲共、本校教諭の作。
七七調二連の作で、一番に学校生活の努力を歌い、2番に将来の希望を歌ったもの。
自由なる六中を私たちの手でつくっていくという決意と、平和な地球をつくっていくのも、私たち自身なのであるという決意がこめられている。 
 

校章

 

昭和22年7月、当時2年生であった森圭三君の考案によるもの。
橋の擬宝珠を六角にあしらい六角橋を表現し、中に中学校の中を入れたもの。
[擬宝珠(ぎぼし)手すりや橋のらんかんに飾りとしてつけるもの]