校歌

作詞:馬場 清明
作曲:松井 健祐

1. 緑こき小泉(こずみ)のほとり
  気は澄みて気は澄みて
  かわらぬ真理(まこと)もとめつつ
  伸びゆくわれら幸魂(さちだま)よ

 

2. 平潟(ひらかた)に舞う雁(かりがね)の 
  昔より昔より 
  明るき心うけ継ぎて 
  文化のとびら ひらきゆく


3. 青雲(あおぐも)の希望(のぞみ)はるかに 
  学びゆく学びゆく 
  若きいぶきの 力もて 
  共に励まんひた道に

 

校章

 昭和23年2月25日、職員・生徒より募集・加筆して決定した。
 模様は外側に片仮名の“ウ”を六個、ウの一画を横画とみなしてラに読み、“ラ”を六個組み合わせたものである。
 中心に「中」を入れ○で囲む。これは日の丸を表し“和”も意味する。
 楯は御来光を象徴し、6本の楯はそれぞれ理工学・体育・医学・経済・芸術・法科の6教科を指し、将来伸びゆく方向を意味して
いる。