学校長あいさつ

1947→2021→2030

~だれもが 安心して 豊かに生活できる学校を目指して~

                  第24代校長 込江 茂久

 

このたび、私は70年以上の歴史と輝かしい伝統を有する六浦中学校の校長の職を拝命いたしました。着任にあたり創立70周年記念誌を拝読し、「六中」が地域をはじめ多くの方から大切にされ愛されてきたことを学び知りました。山下豪大前校長から受け取ったバトンの重さを、日々実感いたしております。このことを肝に銘じ、自分の職務を全うできるよう、全力をあげて取り組む所存でおります。至らない点はご叱正の上、ご協力のほどお願い申し上げます。

 

 

さて、新年度が始まりましたが新型コロナウィルスの猛威は衰えを見せず、油断できない状況が続いています。本校でも一層気を引き締めて、感染防止対策に当たります。そのような中、大幅に前倒して進められたGIGAスクール構想により、昨年度末に六中生にも一人一台のノートパソコンが届き、新しい道具として授業で使えるように整備中です。また、この4月より新学習指導要領が中学校でも全面実施になりました。理念としては、激動が予想される2030年代を生き抜く力をつけるために、一人ひとりに応じた個別最適な学びと他者との協働的な学びを充実させることが掲げられています。教育は「令和の日本型学校教育」を標榜し、未来を見通して進化しています。

 

このような変わり目において、六浦中学校はどうあるべきかを考えます。本校は長きにわたり人権に重きを置き、誰もが安心して豊かに生活できる学校を作ってきました。その礎となる心構えを示した

 

六中、六つの「あ」 ~挨拶・当たり前・相手意識・安心・安全・新たな自分~

 

という標語を大切にしています。これらは時代が変わっても守り続けたい六中における不変の真であると、私は捉えています。純粋でまっすぐな生徒たちと、いつも全力投球の職員一同は、今年度も深く関わり合い、 『六中、六つの「あ」』 を実現しながら、一緒に新しい時代の学校づくりを進めてまいります。保護者の皆様、地域の皆様には、これまで同様に、熱い、厚い、篤い応援をお願いして着任の挨拶といたします。 

 

令和3年4月