8年生の国語科の授業で、ビブリオバトルを行いました。発表者は、お勧めの本を、聞き手が読みたくなるように5分間で紹介し、2~3分間質問を受けます。最後にどの本を一番読みたくなったか多数決をし、チャンピオンを決めます。発表者は、本の特徴をよく捉え、制限時間内でうまくプレゼンテーションをしていました。6年生も聞き手として参加し、積極的に質問をしていました。本を通しての小学生と中学生の交流は、義務教育学校ならではの取組です。