校歌

松村徳繁 作詞
市川博敏 作曲
1. はるかに富士を仰ぎ見る
ふるさとの域いずみ野に
若人の意気いや高く
自由と真理求め合う
われら手をとり道を行く
今 友情の肩を組み
理想の花を咲かせよう

 
2. 緑の丘に和泉川
深いえにしに泉わく
互いの道をたたえつつ
清いみなもに夢映す
われら胸張り進み行く
今 青春の肩を組み
世界に花を咲かせよう


 

校章

校章のいわれ
 

 当地は古くより「いずみ湧き出づる地」として知られている。このいにしえの泉から湧きでる水が小川に流れ、海に注ぎ世界へと続くように、国際港都横浜から世界に向かって大きく波を広げていこうとする気持ちを表している。

 その水のつぎつぎと波紋を描く中に「自然への畏敬と古き伝統並びに友情と連帯の輪」の広がりを求め、三つの波で「心身の健康、創造的なとりくみ、誠実な態度」の校訓を表現する。

 そして、その波を起す中心に我々がなるんだという意志の現れとして波紋源にいずみ野中学校の名称を「I中」で図案化したものである。

いずみ野中学校 校章