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更新情報

2月3日、一年生の百人一首大会が行われました。会場を盛り上げようと先生方も工夫してくれましたが、百人一首にかける生徒の熱意で体育館はホカホカでした。百人一首大会は二年生でも実施されるので、一年間鍛えて欲しいですね。

 

 

現在、市ケ尾中の生徒昇降口に書初めと美術の授業で制作した「市太」の大群が展示されていす。書初めからは力強い思いがあふれ出ていて迫力を感じます。「市太」は市ケ尾中学校の公式キャラクター(ゆるキャラ)です。製作者がイメージする色々な表情の「市太」がお待ちしていますので、市ケ尾中にご来校の際は是非、ご覧ください。

 

1月25日(土)に神奈川県中学校サッカー大会2024、準決勝、決勝が行われました。

市ケ尾中学校サッカー部は、横浜市の予選を勝ち上がり県大会出場、そして県大会でも厳しい試合を勝ち抜き準決勝まで進みました。

準決勝では、横浜市立大綱中学校との激闘を制し決勝進出を決めました。決勝戦では惜しくもサレジオ学院中学に敗れましたが、神奈川県準優勝という立派な成績で大会を終えました。

選手たちは、次の目標に向かってさらに頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

 

 

「ともに未来を創る力」を育成するために

ヨコハマ ラーニングコンパス

~私たちが望む未来へ教育を進める~

 

1月25日(土)に行われたESD交流会では、ESDの推進校(小・中・高)が集まり、各学校での取組についてポスターセッションによる発表が行われました。その後、グループに分かれ「『ともに未来を創る』というテーマのもと、『誰』とどんな『未来』を創りたいか、そしてそのために自分たちに何ができるか」についてグループワークを行いました。

市ケ尾中学校からは、生徒会のメンバーが参加し立派に大役を果たしました。

参加していた子どもたは、小中高の垣根を超え、真剣に話し合い、「戦争のない未来」「子どもが自分のやりたいことをやれる未来」「世界中の子どもたちが平和に過ごせる未来」にしたいと明るい未来が見える意見がたくさん出ました。

 

 

 

12月19日(木)助産師の上野典子様を講師に招き、「命の授業」を全校生徒対象に行いました。今回の授業は、第39期生徒会本部が昨年から温めてきた企画で、ついに実現したものです。先生の助産師としての経験やご自身の出産経験を交えたお話は、とても暖かく力強いものでした。

「この世に生まれてきたことが奇跡」「こうして成長してきたことが奇跡」「自分を大切に、他人を大切に」そんな先生の思いが生徒たちにも伝わりました。

 

今年も11月29日(金)~12月6日(金)の6日間、市ケ尾中学校・荏田西小学校・東市ケ尾小学校の3校で、小中合同のあいさつ運動を実施しました。

参加した生徒からは、「元気いっぱいあいさつをしてくれる小学生から、あいさつの良さについてまた一つ学ぶことができた。」「去年よりもあいさつを返してくれる人が増えてきた感じがある。」「自分が小学生の頃、中学生がきてやっていた取組に、今参加することができて、とても嬉しかった。」「小学生との関わりを通して、あいさつ運動のやりがいや楽しさ、温かさをもう一度感じることができた。」など、この取組から大変多くのことを感じたようです。

  

1年生の学年レクとして大縄大会が行われました。春の体育大会でも学年種目として練習に励んだクラス対抗大縄跳びです。コツを思い出すまでに何度もひっかかり、しばらく1回も跳べないクラスもありましたが、練習時間が終わり本番を迎えると、どのクラスも跳べるようになっていました。寒い日でしたが生徒たちは汗をいっぱいかいて、頑張って跳んでいました。

 

 

2年生の家庭科の授業では、防災食について考え、実際に調理し食べる学習を実施しています。今回はライフライン(水道・ガス・電気)が止まったことを想定して、トマトソースのパスタとミカンゼリーを作りました。パスタが思ったよりアルデンテだったり、ゼリーが上手く固まらなかったりしましたが、実際の災害時には今回の経験を生かして、考えて行動できるでしょう。中学生が地域の力になることを期待したいです。

 

 

 

 

1年生の技術でディスプレイタワーの作成をしています。木材をのこぎりで切り、やすりで削り、きれいな直角にしなければ組み立てが上手くできません。子どもたちは慣れない作業に苦労しています。出来上がる作品を楽しみにして待ちます。

 

 

1年生の理科では物質の溶け方について学習します。個体のパルミチン酸を加熱して、その温度変化を調べることによって、溶け方の特徴を見つけ出します。1分ごとに温度を記録しPCに記録します。最後にはどんなグラフが現れるのか?!楽しみです。