校歌

 早渕中学校校歌

校歌作成委員会 作詞
宇佐見裕子 作曲
内海治夫 編曲

小鳥のさえずり さわやかな風が
せきれいのみちをかけぬける
ひたむきに夢を追いかけて
ともに生きる 新しい未来
われらは集う 早渕の地に

緑のせせらぎ けやきの木が
すくすくのびて 見守っている
あふれる希望を 胸に抱き
ともに築く 平和な世界
われらは学ぶ 早渕の地に 
われらは学ぶ 早渕の地に

 

作詞に当たって
校歌作成委員会 

校歌の作詞に当たっては、今後早渕中学校で歌い継がれていく大切な校歌であり生徒、保護者の開校への思いを込めて、手作りの歌詞にすることを第一に考えました。
そこで、全校として「プロジェクト」を立ち上げ、生徒・保護者の皆様に、校歌に入れたい言葉、歌詞を応募していただきました。その中から、審査により、伊藤木乃実様の歌詞を選定し、その詞を基に校歌作成委員会で検討して、誕生しました。生徒・保護者の思いのこもった言葉、早渕中学校ゆかりの言葉が入り、中学生の気持ちに寄り添う校歌になったと思います。

 

校章


 円形は人の和、永遠を象徴し、校章の回りの葉は緑豊かな早渕の自然、セキレイの道の象徴や早渕中学校のシンボルツリー「欅の木」の葉をイメージしています。鳥は地域の早渕川に生息している鶺鴒(セキレイ)をデザインし、三羽の鳥は生徒・保護者・地域が、学校(教職員)と協働している様子をイメージし飛び回っている姿として表したもので、さらに、生徒たちに育んでほしい「夢」「希望」「絆」を表現しています。

                              校章制定委員会