風水害・震災等における学校の対応(2022.4~)
○登校前に「特別警報」「暴風警報」「大雪警報」「暴風雪警報」が発表された場合
・午前6時の段階で横浜市内に「特別警報」(大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)
「暴風警報」「大雪警報」「暴風雪警報」が発表継続中の場合は、児童生徒の
安全確保のため、全市一斉に「臨時に休業」の措置を講じます。
・遠足、修学旅行、体験学習なども原則として延期・中止としますが、目的地には
暴風警報、大雪警報等が発表されておらず、出発を遅らせる措置等をとれば安全な場合
などは、学校長の適切な判断により、実施することができます。
・部活動の朝練習等の場合、各学校で前日に天気予報の情報等から中止等の判断をします。
○登校後に「警報」が発表又は、「避難勧告」が発令された場合
・登校後に、「警報」が発表又は、「避難勧告」が発令された場合は、各学校や
地域の状況に応じて、学校長が適切な措置を講じます。
○交通機関の計画運休について
・計画運休については、鉄道会社ごとに運休時間が異なる可能性があることから、
鉄道会社の計画運休のみを理由とした全市一斉の休校は原則行いません。
ただし、大型台風の接近や大雪の影響などで、市内鉄道会社全社
(JR 線、東急線、みなとみらい線、京急線、相鉄線、市営地下鉄線、
横浜シーサイドライン)の計画運休が判明した場合には、全校一斉休校
とします。(その際は、事前連絡により各家庭にお知らせします)
○市域のいずれかで、震度5強以上の大規模地震が観測された場合
・直ちに授業を打ち切り、保護者が学校に引き取りに来るまで
学校に留め置くこととします。
ただし、学校周辺の状況をみて安全に下校できると判断した場合は
地区番号ごとの集団下校をします。
