「夢をあきらめない・

頑張ることの大切さ」

質問にもわかりやすく、

丁寧に答えていただきました。

 

ありがとうございました。

 平成30年11月13日(火)

 

 

 

 東野中の体育館で学家地連 教育講演会が開かれました。

 なんと、車いす陸上競技パラリンピアンでメダリストの永尾嘉章さんが講演してくださいました。

 パラリンピックに7度出場した「レジェンド」で、人生そのものがまさにレジェンドといわれる所以なのだな、と感じる講演でした。

 永尾さんのお話の中で、私が考えさせられた部分は、若いころは「応援してくれる人のために」という気持ちがプレッシャーとなり、躓きかけ、逆に、結果的に最後となる、リオのパラリンピックを目指し出場するまでの4年間では「応援してくれた人のために」という感情が、最高の結果を生んだ、というところです。

 いろいろな角度からの視点、工夫を重ねることの大切さ、本当に突き詰めた人が「応援」を味方にできる、私には見られない景色、経験することができないであろう感情の動きのお話に感動しました。