校歌・校章
校歌 ~あざみ野にいま~
※楽譜
作詞者 こわせ・たまみ 略歴
1934年 | 9月1日,埼玉県に生まれる |
1857年 | 早稲田大学第一商業学部卒業。コピーライターを経た後,作家生活に入る。 |
1964年 | 童謡集「だけどぽかぽか」を出版。以後,NHKラジオ・テレビの構成,また各種保育絵本を通じて童謡・童話等を発表。現在,主に子どもの歌・歌曲・合唱曲のための作詩をする。 主著に,子どもの歌曲集「ちいさなこもりうた」 合唱組曲「城下町の子ども」「光る季節の歌」 ちいさな愛の歌絵本「しずかにしてね」などがある。その他「きつねとつきみそう」等絵本・童話多数。 詩と童楽の会,日本童謡協会会員。 詩誌「ピアノとペン」主宰 |
作曲者 中田 喜直 略歴
1923年 | (大正12年)東京に生まれる |
1943年 | 東京音楽学校(現芸大)卒業 同年10月宇都宮陸軍飛行学校入学。終戦まで操縦将校として陸軍に在籍。 |
1947年 | 本格的に創作活動に入り,歌曲・合唱曲・ピアノ曲・童謡等多数にのぼる知られている歌に「めだかの学校」「ちいさい秋みつけた」「夏の思い出」「雪の降る町」などがある。 |
1949年 | NHK毎日音楽コンクール入賞。以来芸術祭賞と多くの賞を受ける。 |
1981年 | 神奈川文化賞受賞 |
日本音楽著作権協会理事 | |
フェリス女学院短大教授 | |
日本童謡協会会長 |
校章
・校章の由来
開校まもなく、地域・生徒・教職員で校章づくり委員会を発足させた。作品の募集を多数募り、審査を重ねて決定した。
・校章の持つ意味
明快さと応用性に重点をおき、校名の頭文字「A」の字体を単純化し構成した。安定感のある三角形を基本とした形は、学校教育を支える三者(生徒・教職員・保護者)の協力を象徴している。
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