修学旅行3日目は、1日を通して伊江島での民家交流体験を行いました。
生徒たちは、伊江島の民家の皆さんから島の文化や歴史、そして日々の暮らしについて学びながら、様々な体験をさせていただきました。

サータアンダギー作りや踊り・民謡の体験をはじめ、農業体験、釣り、酪農体験など、伊江島ならではの貴重な活動を通して、多くのことを感じ取ることができました。

また、島の観光名所である城山(タッチュー)にも登り、山頂から360度に広がる絶景を眺めながら、自然の美しさを全身で感じることができました。

夕方には伊江ビーチに集合し、ビーチバレーやビーチフラッグ、相撲などのレクリエーションを楽しみました。白い砂浜と青い海、そして美しい夕日を背景に、生徒たちは笑顔で汗を流し、充実した時間を過ごしました。

伊江島の民家の皆さまの温かいおもてなしのおかげで、生徒たちは普段の学校生活では得られない貴重な経験と、大きな感動を胸に刻むことができました。
心より感謝申し上げます。