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69期北海道研修旅行レポート②

2日目の午前中は、各コースに分かれての研修でした。

カーリング体験では、横浜ではまず経験できないであろうカーリングに挑戦しました。はじめは慣れない靴や道具に苦戦しましたが、インストラクターさんのご指導もあり、最後にはミニゲームをすることもできました。

 

サケのふるさと千歳水族館、えこりん村の見学をしたグループでは、サケの一生を学んだり、サケを捕獲するためのインディアン水車を見たりしました。

えこりん村は、びっくりドンキーを経営する会社が運営する施設で、レストランのSDGsに関する取り組みを中心に学びました。

エスコンフィールドに行ったグループは、施設設置の経緯や目的などを重役の方からご講演いただいたり、実際にスタジアム内をツアーで見学したりしました。野球を核とした街づくりということで、こんなものまで野球場に!?と思うものや、最新設備の数々を見させていただき、非常に充実した時間でした。

2日目の午後は、全コース共通で夕張未来ツアーに参加しました。

現地ガイドさんの説明を受けながら市内をバスで回ったり、石炭博物館の見学をしたりしました。ツアーの最後には、なんと夕張市長にご講演いただき、直接夕張市の現状や未来についてお話を聞くことができました。

石炭の町夕張の繁栄と衰退、そしてこれからについて学ぶ中で、生徒たちは日本の将来、横浜の将来について深く考えられたようです。

23日目はホテルを富良野市内に移し、宿泊しました。