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横浜市立南高等学校 校舎の写真

更新情報

横浜市立南高等学校で開催する学校説明会 

対   象: 中学3年生と保護者
会    場: 横浜市立南高等学校 南高ホール (上履きはいりません)

受付方法:

 

インターネットによる事前申し込み 

メニューの「申し込み方法」を参照してください

 

主な内容: パンフレットではお伝えできない南高校の説明(第1回から第3回まで、同一の内容です)、本校生徒による校内ガイドツアー、部活動見学、個別相談など

 

令和6年度 学校説明会情報

実施日 開催時間 受付開始 備考(予備日等)
第1回 7月28日(日) 9:30~12:00 9:00

286名(生徒・保護者)

ご来校ありがとうございました。

第2回

10月26日(土)

9:30~12:00 9:00

申込期間

現在~10月24日

当日警報発令時 11月2日に延期

第3回

12月7日(土)

13:30~16:00 12:30

当日警報発令時 12月14日に延期

 

南高校に関する疑問は「みんなのQ&A」もご覧ください!

 中学生向け みんなのQ&A.pdf [ 478 KB]

 

71期1学年では、国立オリンピック記念青少年総合センターを拠点としてグローバルビレッジ研修が行われました。
2日目の様子をお伝えします。
2日目の研修の一つに、「貿易ゲーム」というものがありました。クラスや性別などを考慮しない中で、コミュニケーションをとれる、協働できるようにくじ引きで班決めを行います。それぞれの班が目的を理解してコミュニケーションを上手にとり、協働してミッションに取り組んでいました。
世界で起きている現状を疑似体験できた貴重な時間でした。
午後の時間は、今後、総合的な探求の時間「TRY&ACT」で引き続き実施する「クラスプロジェクト」に向けた話し合いをしました。
どのクラスも今回の研修を活かし、新たな視点で考えたり話したりすることができていました。
その後はクロージングセレモニーをもってグローバルビレッジ研修は終了しました。
非常に充実した2日間となりました。今後の高71期生の探究活動がより深いものになることを期待します。

北海道研修最終日となる4日目は、ニセコから新千歳空港までを各クラスで計画し、クラス別行動を行います。

ノースサファリサッポロ、洞爺湖、有珠山等を目的地に選択し、各クラスで最後の北海道での思い出を作り、新千歳空港に集合します。

心配されていた天候も、大変な荒れ模様になることなく、また大きなトラブルなく行程を終えることができました。

いよいよ高70期生の高校生活も折り返し地点を過ぎました。高校生活後半戦がますます充実したものとなり、卒業に向かってまた進みます。

71期1学年では、国立オリンピック記念青少年総合センターを拠点としてグローバルビレッジ研修が行われました。
1日目は、グローバル都市ランキング3位の東京を舞台に班別自主研修を行いました。
10個ある異文化理解やSDGsに関連するテーマから1つ選び、それに基づいたツアーを考案し、そのツアー内で、SDGsに関連するアクションをしてくるというミッションを遂行して国立オリンピック記念青少年総合センターへ戻ってきます。
..
多文化ご飯を実食
SDGs商品/迎賓館訪問
 
夕食後は、各班からの報告会を行いました。どの班も充実した研修を実施したことを共に確認し、校内での授業では得られない経験や知識をたくさん得た1日だったとわかりました。
2日目は、また異なる視点でグローバルな視野を養い、視点を広げる研修が続きます。

北海道研修3日目はニセコの雄大な自然や北海道の文化、非日常の世界を体験するアクティビティで思う存分楽しみ、満喫しました。その一部をご覧いただきます。

SAP体験/ラフテイング体験

ボルダリング体験/アドベンチャーパーク

そして、最終日の夜となるこの日はキャンプファイアーを囲み、絆を深めました。さまざまな思い出がこれからの進路実現への活力へとなり、高校生活後半戦への原動力へとなります。このキャンプファイアーの思い出が来年度の南高祭後夜祭の部のキャンプファイアー復活に繋がるかも知れない?!

余談ではありますが、ニセコの壮大な自然を利用して、運動部は朝練で体力維持も行っていました。

次の記事が最終日の様子となります。

 

2日目は小樽散策からスタートしました。小樽運河や歴史的建造物の立ち並ぶ街並みを歩き、歴史を感じながら観光しました。
 
小樽観光1小樽観光2
小樽で観光したあとは、ニセコに向かいました。
ニセコ町は「住み続けられる町づくり」を昔から実践されており、その取組から「SDGs未来都市」に認定されています。
その様々な事例を「SDGs研修」として南高生に教えていただくと共に貴重な体験をさせていただきました。
 
高橋牧場 乳製品づくり
高橋牧場での廃棄牛乳を活用した乳製品づくり
 
ニセコ中央倉庫群
ニセコ中央倉庫群で産業遺産を活用した街づくり拠点の整備
 
木嶋牧場 酪農システム
木嶋牧場では身体への負担を抑えて長く続く酪農システムの構築
 
温泉
温泉研修では温泉ソムリエによる正しい入り方を学び、より観光資源をより魅力的に感じられる取組(実際に入浴して体感!)
 
この他にもたくさんの研修を用意してくださいました。町そのものが魅力的で、そこに住む人々も住み続けられるように住民みんなで取り組まれている一端を体験させていただいたニセコ町民の皆さま、このたびはありがとうございました!
 
羊蹄山
羊蹄山
 

 

高70期2学年の北海道研修は天候にも恵まれ、暑い陽気の中で実施されました。
初日は札幌ビール園でジンギスカンに舌鼓を打ち、午後から北海道大学の留学生を中心とした海外の方と一緒に、生徒グループは札幌市内の観光を行いました。同時に英語を用いたコミュニケーション研修も行い、海外の方たちと同じ時間を過ごしながら、異文化理解を深めます。こうした研修を本校ではB&Sプログラムと呼んでおり、本校の高2の研修旅行がシンガポールとなった62期生以降続いています。
札幌ビール園にて
B&Sプログラム(札幌時計台にて)

令和6年9月20日(金)に「南高創立70周年・南高附属中創立10周年記念行事」が、横浜武道館にて開催されました。

南高は現在71期生、南高附属中には13期生が1年生にそれぞれ入学しており、本来の70周年・10周年は経過していますが、新型コロナウィルス感染症の流行により計画が遅れていたこともあり、前回の南高創立60周年記念行事が開催された年から10年後の令和6年に開催する運びとなりました。

午前中は「記念式典」が開催され、山中横浜市長をはじめ多数のご来賓のみなさまにご臨席を賜り、在校生・職員・保護者・卒業生・卒業生の保護者らが参列する中、厳粛に執り行われました。

学校長式辞横浜市長祝辞

学校長式辞と横浜市長祝辞

午後は「記念イベント」が開催され、生徒による様々なパフォーマンスが披露されました。中高弦楽部による南高・南高附属中のために作曲された「South Hills Passengers」の演奏、高校ダンス部と中高有志生徒によるダンスパフォーマンス、中高書道部による書道パフォーマンスが披露されたり、主催者であるPTA・同窓会・後援会によるメッセージ、卒業生からのメッセージ、現役生徒代表や職員代表からのメッセージが話されたりした最後には、今回の周年行事のために生徒・職員・卒業生の有志で結成された「記念合唱団」が本校の合唱コンクールでもよく歌われる合唱曲「証(あかし)」を歌い、フィナーレを迎えました。

弦楽部1弦楽部2

ダンス部1ダンス部2

書道部1書道部2

記念合唱団1記念合唱団2

この行事の核となった記念合唱団の合唱曲「証(あかし)」は、実際に合唱用の編曲を行った、高校35期卒業生で作曲家・ピアニストとしてご活躍されている加藤昌則(かとうまさのり)さんからご指導をいただき、本番ではタクトを振っていただきました。なお、中高弦楽部が演奏した「South Hills Passengers」も加藤さんが作曲されています。

さらに、今回の記念イベントの進行は、高校50期卒業生で立川志らく門下の落語家の立川うぃん(たてかわうぃん)さん(久保尚太さん)が務めてくださり、様々なパフォーマンスの紹介だけでなく、出演者へのインタビューなどで会場内を沸かせたり、温かくしてくれたりしました。

そして、南高創立70周年・南高附属中創立10周年のメモリアルイヤーを記念してロゴマーク・キャラクター「なんぺん」が生徒の原画をもとにプロのアーティスト・イラストレーターの高36期卒業生の澁谷忠臣(しぶやただおみ)さんによって製作されました。有名ブランドのロゴマークをはじめ、様々なデザインを手掛けた澁谷さんのお力によって、70周年/10周年に相応しいシンプルでありながらお洒落な作品で、さまざまな発行物や学校の入口のモニュメントとして華を添えてくださいました。

加藤さん立川さん澁谷さん

立川うぃんさん(左)加藤昌則さん(右)/加藤昌則さん(左)立川うぃんさん(中)澁谷忠臣さん(右)※アリーナビジョンに映っているものがロゴマーク

南高の60年の伝統に新たに南高附属中と共に歩んだ10年を加えて積み重ねた70年間。加藤昌則さん・立川うぃんさん・澁谷忠臣さんといった卒業生だけでなく、南高附属中開校以来の卒業生も多くこのイベントを支えてくれました。この日は生徒・学校に携わり、学校を愛する人々のみんなでお祝いすることができました。そして、これから80周年、90周年、100周年…とバトンがつながれて、これからも南高・南高附属中が発展し、そこにかかわっていく決意ができた1日となりました。

開催直前のご案内となりますが、令和6年9月20日(金)に実施が予定されている「南高校創立70周年・南高校附属中学校創立10周年記念式典および記念イベント」において、卒業生が観覧できる座席がご用意できました。南高校・附属中学校同窓会ホームページにてご案内しておりますので、参加ご希望の方は9月19日(木)17時までにお申し込みください。

南高校・附属中学校同窓会ホームページ 横浜市立南高等学校・附属中学校同窓会 (nanko-ob.com)

学校名称

学校名

横浜市立南高等学校

創 立 昭和29年5月1日

 

学校所在地・連絡先

233-0011
住 所 横浜市港南区東永谷二丁目1-1
電 話 045-822-1910
FAX 045-826-0818

 ※アクセスマップはこちら
 

管理職

校 長 星野 浩
副校長 小野寺 聡・髙橋 司

令和6年4月現在