9月4日、横浜国立大学教育学部 村上唯斗先生を講師にお迎えし、授業づくりについての校内研修を行いました。研修には、校外からの参加者もあり、共に学びを深める機会となりました。

 研修では、「思考の価値づけの徹底」と「目標の解像度を上げる」という2つの視点について学びました。子ども一人ひとりの考えや成長の過程を丁寧に見取り、その子に応じた価値づけを行うことの大切さや、教師自身が「よい学びの姿」を具体的に言語化し、子どもと共有することの重要性についてご指導いただきました。

 

 生成AIの基本的な使い方については、夏季校内研修でも学んできました。今回の村上先生の研修では、その一歩先として、AIを「使うこと」自体を目的とするのではなく、授業の目標をより具体的に捉えたり、教材研究を深めたりするための有効な手段として活用することの大切さについて学びました。

 また、子どもたちにどのような力を育てたいのか、どのような姿を目指すのかを明確にしながら授業を構想することの重要性についてもご示唆いただきました。今回の研修を通して得た学びを生かし、子どもたち一人ひとりの思考や成長を大切にした授業づくりを進めてまいります。(副校長)