配布している家庭保存用はこちらです。

非常災害時の対応(要保存).pdf [ 549 KB pdfファイル]

横浜市ホームページより

各種警報等の発表に伴う児童生徒の登校・下校について 横浜市 (yokohama.lg.jp)

 

大規模地震、暴風警報発令などの緊急災害時に備え、児童の保護対策を次のように定めています。

 

  非常災害時の登下校について

 本校では、大地震、風水害等の災害が発生、あるいは発生が予測される場合には、児童の安全を確保するため、状況に応じて次のような登校や下校の方法をとります。

 「非常災害時の対応について(要保存)」を毎年配布します。最新版のものを確認してください。

 

<非常災害時の登校について>

  1. 横浜市内(神奈川県全域または、神奈川県東部)に、特別警報、暴風警報、大雪警報、暴風雪警報、降灰予報が午前6時の段階で発令継続中の場合は、児童の安全確保のため、当日は臨時に休校となります。学校からの連絡はありません。
  2. 暴風警報を伴わない「大雨警報」「洪水警報」については、その時の気象状況から各家庭で児童の安全を第一に考えた判断をしてください。休校ではありません。
     
  3. 大雪警報等が発令されていない場合でも、児童の安全を考えて始業時刻を繰り下げる場合があります。この場合はすぐーる配信で連絡します。
     
  4. 連絡方法

  

  ※すぐーる配信は学校長(場合によってはPTA会長と相談)が内容を確認した後、配信されます。

 

<下校について>

  • 登校後、市域のいずれかで、震度5強以上の地震が観測された場合は、授業を打ち切り、学校に児童を留め置き、保護者に直接引き渡します。
  • 登校後に特別警報、暴風警報、大雪警報等が発令され、下校が困難な場合は、学校に児童を留め置き、保護者に直接引き渡します。※大地震などの場合には、連絡がなくても学校へ迎えに来てください。(東日本大震災では、停電やシステムダウン等により、メール配信や電話による連絡が数時間不能となりました。こうした事態は今後も起こる可能性が考えられます。お子さまの命を守るためにご協力をお願いします。)
  • 登校後、大雨警報等が発令された際でも安全が確保でき、下校が可能な場合や学校長が必要と判断した場合は、すぐーる配信をして学校職員引率のもと一斉下校を行う場合があります。 その場合、学年によっては、下校時刻を繰り上げる場合もあります。